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 中京テレビのダンスバラエティー番組『Travis Japanのダンスだぜ!!』(毎週金曜 深1:29)が、きょう23日に放送される。今回は、番組初の大阪ロケで強豪ダンス部と交流し、宮近海斗が初の振り付け課題に挑む。
Travis Japanが訪れたのは、大阪府立柴島(くにじま)高校ダンス部「K-jack」。春の全国大会を控え、練習に励むダンス部のもとをサプライズ訪問する。あいさつ代わりに「LEVEL UP」のダンスを披露すると、お返しにと生徒たちもパフォーマンス。“全国大会13年連続出場”の実力に圧倒され、松倉海斗も「かっけぇ…!」と大興奮する。

 その後も、交流を深める。双子の高校生姉妹が息ぴったりのバク転を披露すると、アクロバットが得意な川島如恵留が「感動した!俺もやろう」と意欲満々。すると、アクロバットに挑むメンバーが“もう1人”現れる。また、変顔が得意な生徒が体育館を沸かせると、宮近も“本気の変顔”で応戦。どんなビジュアルを見せるのか。

 さらに、ダンス部の演出を務める“フロアリーダー”の生徒が登場すると、吉澤閑也が「じゃあバイトリーダーは誰?」とボケをかまし、松田元太が「いや、そういう(飲食店の)フロアじゃないのよ!」とツッコミ。お笑いの本場・大阪の高校生たちの反応とは。

 今回は、Sexy Zoneの「RUN」を使ったオリジナルダンス創作にそれぞれ挑戦する。ソロダンス、大阪ならではのもの、“宮近海斗のダンス”を取り入れるという3つの課題にも臨む。

 まずは、ソロ(単独)で踊ってほしいメンバーを互いに指名しあう。ソロ候補の生徒が踊ると、Travis Japanからは宮近が代表でセッションする。ヒップホップの細かいビートを正確に捉えて踊っていき、“音ハメ”が決まると高校生から大歓声が。「“ちゃか(宮近)節”だなあ!」とメンバーたちもベタ褒めする。白熱のダンスセッションを終え、高校生たちが“Travis Japanのソロダンサー”を選んで発表。その理由を聞くと、“番組史上初”の答えが返ってくる。

 続けて、相手側にダンスで表現してほしい“大阪ならではのモノ”を決めることに。「なんでやねん」「ビリケンさん」「お好み焼き」などさまざまな候補が挙がるなか、それを体で表現しようとするダンス部員たちの“関西ノリ”が爆発。七五三掛龍也も「団体芸がすごい(笑)」と笑い崩れた圧巻のパフォーマンスも見どころとなる。

 宮近が“Travis Japanとダンス部の振り付けの一部をそれぞれ考える”という課題に初挑戦する。振り付けるジャンルの「“細かい音取り”のヒップホップ」に「得意です!!」と自信にあふれる宮近が、本領を発揮する。

 同番組は、地上波放送直後から「Prime Video」にて独占見放題配信する。撮影の舞台裏がのぞける特典映像も付く。

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