#ひとごろし #松田優作#松田優作特集上映
\松田優作生誕75周年記念特集上映が決定!<松田優作の狂気>/

★2024年3月22日(金)ー4月4日(木)@角川シネマ有楽町
『蘇える金狼 4Kデジタル修復版』ほか6作品を一挙上映!

\KADOKAWAチャンネル( https://kdq.jp/KAD-colle )ではあれもこれも見放題!金田一さん、事件です!/
※ご視聴にはプライム会費のほか、1ヵ月396円(税込)の会員登録が必要です。詳しくは上記URLをご覧ください。

公式Twitter:https://twitter.com/kado_cine

#角川映画UHD# 時代劇#ひとごろし

33 Comments

  1. 松田優作は臆病者の役だったから、この映画に出てストレスが溜まったらしい。

  2. 松田優作が丹波哲郎と共演する時代劇ですね。僕も見たことがあります。剣豪ものかと思いましたが見事に出し抜かれましたね😅

  3. 夢の共演 。 因みに『夫婦旅日記・さらば浪人』第14話 「弱虫侍と豪傑の決闘」 は、この作品を元ネタに、昂軒役を 原田芳雄が演じてたネ 。

  4. 映画、ひとごろし。松田優作さんが、時代劇に出ていたことに驚きました。本当は、ジャンル問わず出たかったのだろうと思います。だからこそ
    惜しいし、悔しいです。

  5. VHSのビデオで初めて観た時は、半ば腹が立って途中で観るのを辞めてしまった作品

    なぜかって、【太陽にほえろ!】や【俺たちの勲章】のイメージ冷めやらぬ松田優作が、丹波哲郎と共演するとなれば、当然その硬派同士の対決が見物と期待に胸をふくらませていたからです

    ところが、ど~ですあの腰抜けぶり😅

    こんなの共演とは言えない!
    少なくとも丹波はともかく、松田優作の優作らしさが1つも出ていない!と当時は思ったからです

    が最近見なおしてみて、ど~ですこの面白さは👍

    考えてみれば、そもそも原作が山本周五郎であるなら、作品にハズレがある訳もなく、この作品の主人公のような人物設定は往々にしてあり得たのですが、当時はそこまで考えてもいなかった

    侍というものが、面子や体面を何より重んじ、そのためには命も捧げる武士道精神によって立つ存在であるなら、そうしたものに一切とらわれない存在は、まさに無敵となり得ましょう

    〝最弱は最強に転ずる〟は、老子の神髄でもあったか!?

  6. 優作さんが生きてたら、草刈さんみたいないぶし銀の俳優になったのか?真田さんみたいな国際的な俳優になったのか興味がある。

  7. 撮影現場に丹波哲朗が若い女連中連れヘラヘラするものだから松田優作は終始不貞腐れていたと何かで聞いた時あります😅

  8. この映画はレンタルビデオ店で借りて観たんですが単純に面白かったです。実際に優作さんが演じたような武士、丹波さんが演じた武士って、実際にいたんじゃないかな…そう思わせてくれる作品です。

  9. すごい、本当に松田優作さんが臆病に見える
    それにしても丹波哲郎さんってアクションのすごい方だったのですね

  10. 松田優作さんの時代劇といえば「嵐が丘」「女殺油地獄」(TV)は知ってましたが、これは知りませんでした。是非、観てみたい!

  11. 昔は松田優作のファンでした。優作は大根だと最近になってから気づいた。
    臆病者は声が出ない、出ても震えている。

  12. 長裃&ちょんまげが似合ってないところがまた面白い。
    しおかし松田優作というより岸田森と丹波哲郎が出てる方に魅力を感じるな。

  13. 原作を読んでいないので無責任なことは言えませんが、少なくとも松田優作演じる映画の六兵衛は、痩せても枯れても武士である以上、臆病者と言っても町人やお百姓さんに見られる臆病者とはおのずと異なると申せましょう

    そもそも通常言われるところの臆病者であるなら、いかに妹のためとは言え、返り討ちに遭うかもしれぬ上意討ちに名乗りを挙げることすら出来ないでしょう

    そう考えれば、もしかしたらこの作品を観る者は皆、その六兵衛にまんまと一杯喰わされているのかもしれません

    それを示唆しているのが次の六兵衛の言葉

    「おようさん
    世間ではねぇ、からかわれる人間が必要なのだと私は思うんです

    何処でも一人くらいは、臆病者と呼ばれても怒らないような人が必要なんだと私は思うんです」

    この言葉が意味するのは、六兵衛はあえて臆病者になっている
    否、時に臆病者のフリをしているとすら思えてくる

    ちょうど昂軒との立ち合い時に、気が触れたたフリをしていたように・・・

    おそらく六兵衛が何より恐れ、臆病になっていたのは、あくまで人と争うこと、人や動物を傷つけてしまうこと、そして人と斬り合い殺し合うなどという野蛮な?風習そのものに対してなのかもしれず、自分が臆病者と罵られ、蔑まされようと何処までもそうした風習に結果として抗っている六兵衛は、実はそれだけ強い人間というだけでなく、もしかしたら一番強い人間だ!ということになるのかもしれません

    まさに〝最弱は最強に転ず〟
    しかし、それに本人は全く気づいていないし、一杯喰わせようなどと思ってもいないところがミソ

    その意味でこの作品は、現代人の価値観から当時の価値観を皮肉って見せるコミカルな侍の物語であるという側面も否定出来ないかもしれません

  14. Underrated film directed by Ōzu Hitoshi (大洲斉), with Yûsaku Matsuda (松田 優作) playing against type. Is this restored, or the same version that's been shown before?

  15. 高橋洋子だって? 懐かしいなぁ。こういう映画があったのかぁ。 キャストが豪華だわ。いつの映画でしょうか?
    かっこいい、いい男(イケメン系とか)の男優って、昔からこういう、それまでの「自分のイメージをぶち壊す」様な映画を撮るんだよなぁ。

  16. 髷結った、旅姿侍は現代で言うならスーツ姿の刑事?。ビシッと決めたスタイルて三枚目…と来れば「探偵物語」にも通じる。 ズッコケ侍もラストに決める処に松田優作のダンディズム演技の渋さが光る‼️。

  17. この映画はスクリーンで観ました。優作より丹波より高橋洋子がたまらなく良かった。可愛い❤そうそう五十嵐淳子(中村雅俊・嫁)も出てました。
    因みにこの小説はオーディオブックになっていて声は刑事コロンボならびに蘇る金狼、金子がねーで有名な金子課長役:小池朝雄さんでした。

  18. この時代の松田優作も松田龍平に似てる

    いや親子だから当たり前やけど

  19. そうかぁ…ご存命なら75歳か。
    岸田森とか丹波哲郎とか
    一流の役者と仕事が出来るとは…

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