<ボクシングWBOアジア太平洋ミニマム級タイトル12回戦>◇27日◇東京・後楽園ホール

高校5冠のWBOアジア太平洋ミニマム級3位重岡銀次朗(19=ワタナベ)が、日本男子最速タイの4戦目で王座奪取した。

同級4位クライデ・アザルコン(24=フィリピン)との王座決定戦で、左ボディー一発で1回1分12秒KO勝ち。日本王座の平仲明信、辰吉丈一郎、井上尚弥、東洋太平洋王座の田中恒成ら世界王者に並ぶ、プロデビュー4戦目の奪取となった。

31 Comments

  1. チビどうしの小突きあい見てもつまんないからミニマム級とか廃止すべきだ

  2. 驚きました、完全なボクサータイプのサウスポーですね、素晴らしいボディーブロー、あれは痛い息ができないかな、兎に角おめでとう御座います
    いつの日か京口選手と戦う日が来るのでしょうか

  3. 小柄なので、階級を上げるには限度がかなりあると思いますが、団体統一…防衛記録、期待してます。

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