タイトルのとおりです。劇場は満員でした。終演後、パンフレット購入者を対象としたサイン会も行われました。

Bunsho Hattori, Masahiro Higashide, the performers of the documentary film “WILL”, and Elisabeth Miyaji, the director of the film, appeared and greeted their audience on stage at the theater called “Theater Shinjuku” on March 10, 2024. Moreover, they told several inside stories of the film.

映画『WILL』とは、スキャンダル、離婚、そして事務所からの独立を経て、北関東のとある山岳地域で新たに狩猟生活を始めながら、俳優生活を再始動していく俳優・東出昌大の姿を追った140分のドキュメンタリー映画です。2024年3月10日現在、東京ではテアトル新宿、渋谷シネクイントほかで上映中です。

映画予告編

初日舞台あいさつ

映画公式サイト
https://will-film.com/
映画公式Twitter

服部文祥公式Twitter
https://twitter.com/hattoribunsho?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor
服部文祥公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCqEBDudWO_WT2gNRFaBqqhQ
東出昌大公式YouTubeチャンネル
https://youtube.com/@higashide.masahiro?si=XHtKOAGNcqqQ8iYI
東出昌大公式サイト
https://masahirohigashide.com/
エリザベス宮地公式Instagram
https://www.instagram.com/elizabethmiyaji/
エリザベス宮地公式Twitter

一点だけ註釈をつけさせてください。
18分近くから服部さんが宮地監督がコロナ禍で激太りし、その後やせたことについて話しています。
その後、デブに関する嫌悪感も語っています。他人の身体的特徴には触れないほうがよいので、服部さんのためにも、この会話に音楽を被せようかとも私は思いました。
しかし、よく聴くと、服部さんは努力では変えようのない他人の生まれつきの体質ではなく、体質的に太るはずのない人間の怠惰、不摂生を批判しているし、デブは不摂生から生まれるもの以外にも、自然界の動物にも見られるように、当人の体質を考えると生まれつきのものでもありうることも服部さんのことばの端々に表れているとみなせます。つまり、デブの権利を明らかに排他的に侵害・制約しようとしているわけでありません。平たく言うと、体質・体型いじりに関して、明白なシロであるとは言えませんが、しかし、その一方で、明白なクロであるとも言えません。視聴者各位が良識をもってこのヴィデオを視聴してくれると信頼し、私はこの部分に音楽を乗せてカットすることなく、アップロードすることにしました。

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