日越外交関係樹立50周年記念ドラマ「ベトナムのひびき」 番組ページはこちら

【日越外交関係樹立50周年記念ドラマ「ベトナムのひびき」30秒予告】
ベトナムのオーケストラが存続の危機を迎える中、白羽の矢が立ったのは日本人の指揮者だった!
ドラマは、日本人指揮者・佐倉一男と個性豊かなベトナムの楽団員たちの姿を通し、国や立場を超えた音楽への“愛”そして家族的な“絆”を描き、互いの文化の壁を乗り越えアジア有数のオーケストラに成長して行く姿を描いていきます。日本とベトナムの外交関係樹立50年を記念して日越の歩みと共に描く感動と友情の協奏曲(コンツェルト)!

【出演者】
佐倉一男(濱田岳)森岡優子(比嘉愛未)
佐倉美也子(MEGUMI)佐倉博音(岡﨑彪太郎)佐倉清(村田雄浩)佐倉真知子(藤田弓子)
光嶋護(反田恭平)塚本次郎(池田鉄洋)岩沢英雄(奥田瑛二)
ホアン(チャン・ギア)ダン(キム・ハイ)
ズン(ミン・ダン)チャウ(リン・ソン)ティエン(レ・チ・ナ)フック(チュア・チュアン・アン)ザップ(ヒューヒエン)

【作】
小松江里子
【演出】
本木一博

【放送情報】
NHK BS 3月17日(日)午前 10:30~午後 0:28

【ベトナムのひびき】
1959年、ベトナムにオーケストラが設立されました。目的は、音楽を通して、戦争や国境を超えて人の心を繋ぐことだったと考えています。
「楽団は家族なのだ」その志は、ベトナムのオーケストラに招かれ、ベトナム縦断ツアーの成功を託された日本人指揮者とベトナム人オーケストラのメンバーに伝わり、ベトナムと日本を繋ぐハーモニーが生まれて行きます。
国作りも、楽団作りも同じ、多くの異なる人間が集まり、皆で1つのタクト(指揮棒)を見つめ心を合わせることで、オーケストラが1つになり、未来の扉が開かれて行く。2024年、壮大なベトナムの風景をバックに日本とベトナムが力を合わせ、武力に揺れる世界に向けて絆の大切さを伝え、国を超えた深い“友情”と“音楽”への愛をお届けします。
                                                                    
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