俳優の鈴木亮平さんが、西暦736年に創建された奈良の長谷寺を訪問。399段の登廊を渡り歩き、澄み渡るような声明(しょうみょう)が流れる中、10mを超える十一面観世音菩薩立像のお御足に触れて静かに祈願…魅力あふれる長谷寺を訪ねた感動を熱く語った。

今回JR東海が、春のキャンペーン企画として「いざいざ奈良」の5回目となる新CM「大和四寺篇」を制作、“旅の案内人”として鈴木亮平さんが「奈良・長谷寺」を訪問し境内を散策する映像を公開した。今回制作された、JR東海の新CM「いざいざ奈良」【大和四寺篇】は4月1日から放映される。

鈴木亮平さんは、撮影後に行われたインタビューで「長谷寺はすべてがアート!知り合いから美しい寺と聞いていたが実際に来てみて、長谷寺がこんなに美しいとは思わなかった」と感動、長谷寺の魅力を熱く語った。

また“隠れ里”にある長谷寺にちなみ、自身の知られていない“隠れた趣味”を聞かれ「実は裁縫が好き」と告白。裁縫が好きになった裏話を明かした。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

7 Comments

  1. お寺って人の深層心理が現れた建物なんですよね、祈る場所あり、金ピカの伽藍あり。清濁併せ持った精神世界を具現化し、それが何百年も続けて、また守られて形作られた建築物がお寺なんです。絵画や彫刻などのアート(美術品)もある意味ではその作者の深層心理が具現化した物。だから長谷寺もアートに見えたのかもしれません。

  2. 関東民としては鎌倉の長谷寺が有名ですが、流石、長谷寺本陣。
    行く価値は充分。素晴らしいです。
    私も1度行きましたが見処満載です。
    法螺貝も聴けます。

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