全世界を賭けた「禁断の死闘」が幕を開けるー

社会現象を巻き起こし、世界で最も売れた格闘ゲームの一つ「モータルコンバット」。激しすぎるバトルと相手にトドメを刺すシリーズ定番描写である“フェイタリティ”の残虐さを理由に、日本では現在未発売となっているゲームシリーズが、唯一無二のデスバトルアクション映画として、ついに日本上陸!ゲームの枠をぶっ壊し、マーシャルアーツ映画の歴史に名を刻む、一瞬足りとも目が離せない、2021年最注目の“超攻撃型衝撃作、それが 映画「モータルコンバット」だ。

映画「モータルコンバット」には、映画、テレビ、格闘技と様々な分野で活躍する世界各国のキャスト達が集結。日本注目の強力キャストとして『ラストサムライ』以降、数々のハリウッド作品に出演し続ける真田広之が超重要キャラクター<スコーピオン>として出演。
さらにマーベル作品を始め、『ミッドウェイ』などハリウッド大作への作品が続く浅野忠信が地球上の戦士たちの指南役<ライデン>を演じる。世界各国から集結する強力キャストたちの中、この日本代表の2人に熱い期待が寄せられている。

ほか、コール・ヤング役にルイス・タン(『デッドプール2』、Netflix『五行の刺客』)、ソニア・ブレイド役にジェシカ・マクナミー(『MEG ザ・モンスター』)、カノウ役にジョシュ・ローソン(『スキャンダル』)が出演。さらに、ジャックス役のメッカド・ブルックス(TVシリーズ「SUPERGIRL/スーパーガール」)、リュウ・カン役のルディ・リン(『アクアマン』)、シャン・ツン役のチン・ハン(『ダークナイト』『スカイスクレイパー』)、サブ・ゼロ/ビ・ハン役のジョー・タスリム(『スター・トレック BEYOND』『ザ・レイド』)、クン・ラオ役のマックス・ファン、ミレーナ役のシシィ・ストリンガー、エミリー・ヤング役のマチルダ・キンバー、アリソン・ヤング役のローラ・ブレントも出演している。スタッフは、オーストラリアで数々の賞を受賞した監督:サイモン・マッコイドが長編監督デビューを果たし、あのジェームズ・ワン(『アクアマン』監督、『死霊館』シリーズ)をはじめ、最強映画に相応しいスタッフが集結した。

情け容赦ない無慈悲な物語。

胸にドラゴンの形をしたアザを持つ総合格闘技の選手<コール>は自らの生い立ちを知らぬまま金のために戦う日々を送っていたが、ある日、魔界の皇帝が<コール>を倒すために放った最強の刺客<サブ・ゼロ>に命を狙われる。<コール>は家族の危険を察知し、特殊部隊少佐<ジャックス>と女性戦士<ソニア>と合流。地球の守護者<ライデン>の寺院を訪れる。そこで太古より繰り広げられてきた世界の命運を懸けた格闘トーナメント“モータルコンバット”の存在と、自らが魔界の敵たちと戦うために選ばれた戦士であることを知る。
コールは新たな仲間たちとともに、自らの秘められた力を解放し、家族、そして世界を救うことが出来るのか?

■オフィシャルサイト:http://mortalkombat-movie.jp
#モータルコンバット
■製作:ジェームズ・ワン、トッド・ガーナー、サイモン・マッコイド、E・ベネット・ウォルシュ 
■監督:サイモン・マッコイド
■出演:ルイス・タン、真田広之、浅野忠信、ジョー・タスリム
■原題:Mortal Kombat 
■配給:ワーナー・ブラザース映画
■クレジット:© 2021Warner Bros. Ent. All Rights Reserved

6月18日(金)全国ロードショー

37 Comments

  1. OPは海外の人が作る日本映画って感じがするのはいつも通りなのか。
    クナイ&ロープや三節混とか普通に扱うだけでも大変だと思うわ。

  2. 真田さんを嫌いという人がいるのでしょうか?
    40年来のファンです!
    常に誠実でファンにもとてもやさしいです。
    一線で活躍されてる方はやはり「人柄」ですね。

  3. 汚れたような影が欲しいその人の生きざまがでるこころ信念や思いイメージが作ります

  4. ゲームが実写化するなんて夢にも思わなかった
    モータルコンバットやってるから分かる

  5. 真田さん格好いい!
    個人的には高校教師のようなスーツ着た真田さんが好きだけど

  6. 私の記憶が確かであれば、JAC時代に出演した東映の時代劇で、名古屋城の天守閣から吹き替え無しでダイブするジャッキー•チェンに勝るとも劣らない命懸けの落下アクションをやっていたね❗

  7. 言わせてほしい。モータルコンバットには興味無いけど、世界に通用する、日本のアクションスターである真田広之を見る為だけにこの映画は存在するという事ですね。

  8. ゲームキャラに確かモモタロウいなかった? 腕が四本腕で、頭頂部は丁髷みたいなヘアスタイルだったはず。

  9. 真田広之とても60歳の動きじゃないよ…すごい人。でも世界の人たちには全盛期の真田を見せたかった…いまの渋さはないけど三倍カッコよかったからね。

  10. 真田さんは、スター・ウォーズより前の年に作られた、映画『宇宙からのメッセージ』に出ています。小型戦闘機で戦っていますよ。
    テレビドラマ、『宇宙からのメッセージ銀河大戦』では、特撮ヒーローものみたいな格好で戦っています。福本清三さんが敵役で、顔を赤く塗って、ヒビトと言う怪人になっています。
    直に映画館で見たし、テレビドラマも見たので、格好良かったです。
    なので、ハリウッド映画での真田さんの扱いが雑に感じていました。役柄に恵まれていないというか、残念に思う所もありました。
    モータル・コンバットでは、ちゃんとアクションスターの面目躍如ですよね。

  11. 殺陣のシーンで、一部、スタントマンの方が、真田さんの代わりに演じていますよね。スロー再生したら、おでこの違いで解りました。
    あんなに激しい動きなら、少しは代わるだろうなと思いますが、ただ、スロー再生で顔が解るほど、近い距離の所で交代しているのが残念です。
    遠目でやっているなら、まだ気付かなくて済んだのですが。

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