01:32 岡本健一登場
04:12 ♪The Velvet Underground & Nico「Sunday Morning」https://www.youtube.com/watch?v=kSC_IoD-Bxw
06:15 曲背景紹介

岡本:初めて聴いたのは10代後半くらいだったと思います。
当時、自分の音楽に対する興味が60年代のロックにありました。
その中でヴェルヴェット・アンダーグラウンドのジャケットがアンディ・ウォーホルがジャケットをやっているんだという所から入りました。
曲を聴くときは1曲だけというよりも、一つのアルバム全体を聴くんですよね、今でもそうです。
このアルバムが名盤で、最近でもちょくちょく聴くことがあるのですが、
音楽の自由さというかロックというものが激しくて、うるさくて、反発してて…という事じゃない違う世界を教えてくれたんです。
ライブの映像も観ましたが、ライブのアート色が強くてとても惹かれました。
そしてこの曲は、音も気持ちよくて。けだるい感じが好きでたまに聴きたくなる曲なんです。

——

💡ヴェルヴェット・アンダーグラウンド&ニコ「サンデーモーニング」(The Velvet Underground & Nico「Sunday Morning」)は、1966年12月発売。
バンド名をタイトルにしたファースト・アルバムの一曲目に収録されている。
        
💡ドイツ生まれのニコをヴォーカルに迎えて製作されたファースト・アルバム、プロデュースとジャケットのデザインは「ポップアートの巨匠」として知られるアンディ・ウォーホル(Andy Warhol)が手がけている。

💡白地に黄色いバナナが描かれたジャケット、バナナの絵の端には「Peel Slowly and See(ゆっくりはがして、見ろ)」と書かれていて、初期に発売されたレコードは貼ってあるバナナのステッカーをはがすとバナナの果肉が現れる仕掛けになっていた。

💡その後、ヴェルヴェット・アンダーグラウンド・アンド・ニコはアンディ・ウォーホルと袂を分かち、商業的な成功を手にすることなく解散しているが、多くのアーティストに影響を与えたバンドで、1996年には「ロックの殿堂」入りを果たしている。

1 Comment

  1. 常々、早々💨
    =情報💡⤴
    して下さってた🙏ので

    リア🕒
    聴けました🙏

    後も
    常々、⤴💨して下さり👁

    常々
    お世話様です🙏

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