5月5日の「TOKIO-BA」のオープン2周年記念イベントには、TOKIOの国分太一さんも駆け付け会場を盛り上げた。
国分さんは「本当に始まったばかりだから、ちょっとずつ変化を楽しみながら自分の頭の中のものを実現できたら」と話す。
イベントでは、枝や廃材を使ったワークショップや、トラクター列車などのアトラクションもあり、多くの親子連れでにぎわっていた。
来場者は「都会からも来ている人がいっぱいいると思うので、そういった人たちに自然を感じてもらえるような、福島の良さを知ってもらえるようなところになればいいな」と話した。
国分さんは今後、温泉やサウナ施設などの整備を目指したいとしている。