本日は、吉沢亮さん主演で、吉田修一さんの最高傑作「国宝」の映画化が決まったことをお伝えしたいと思います。
『国宝』は、2017年から2018年に朝日新聞で連載され大反響を呼んだ作品です。
吉田修一さんが歌舞伎の世界に挑んだ本作は、日本文学の伝統に脈々と流れる芸道小説の金字塔にして、『悪人』、『怒り』に次ぐ最高傑作と言われています。
2021年に文庫化された本作が、主演に吉沢亮さん、監督に、李相日さん、脚本に、奥寺佐渡子さん を迎え、映画化が決定しました。
2025年に全国東宝系にて公開予定です。
相手役は、横浜流星さんです。
ストイックで、演技派の超イケメンのお二人が、美しい女形の世界をどのように描いてくれるのか楽しみです。
＃吉沢亮 ＃横浜流星 ＃国宝
2 Comments
「国宝」の原作を、まだ拝読しておりません事、申し訳なく失礼をお詫び申し上げます！この度、日本の伝統芸能である【歌舞伎俳優】を題材にし、吉沢亮さんが主演で★横浜流星さんと共に「女形」と言う特殊な世界をどう映画の中で見せて下さるのか❓非常に興味深い作品の制作発表があり、驚きとその話題性に今からワクワクして成りません！2025 年公開との事、必ずやヒット間違い無いと願っております！しかしながら、幼き頃より伝統の世界に生まれ、門下一同の方より教えを受け、多くの演目を見聞きしながら学ばれている方からすると、経験を積んで来た事の無い方々にとっては、根本的に事情が異なる「梨園」の世界のストーリーな訳で、俳優さんとしては、どの様に歌舞伎役者に染まって行くのかが見物でございます！それも「女形」の役柄とは★★★よって、俳優さん達に求められるものは、歌舞伎役者の日常に始まり★歌舞伎役者の所作★演目と★美しく演じきる女形の振りと動作★舞姿★化粧の美的技★着物の着付けは勿論の事、歌舞伎社会の事柄、他もろもろに至るまで、学ぶ事が多すぎて、どれだけ努力しても努力しても、難しく困難な情況下に置かれる事は想像に絶します！お勉強をコツコツと積んで行くしか方法は無いとしか言いようがありません！難しければ難しい役柄程、俳優さんのプライドが燃え上がり、仕事としての本領が発揮されて、ストイックに取り組む分、どんなに難しい配役であっても、役者冥利に尽きると言っても過言では無いのでございましょう、それこそが「俳優は天職」と言われる所以なのかも知れません！それだけに、この映画では歌舞伎役者を越える「女形」にならなければ「歌舞伎」に恥をさらす羽目にも成りかねず、俳優さんとしては（責任重大）であり、大変お気の毒な作品を、お仕事としてお受けに成られた感服致しました！きっと、この役をお受けになったと言う事は、強き意思と★大きな志を持ち★多大な覚悟を決められて、この映画に挑まれる真剣さを伺えます！どうか、撮影が終了するまで無事に、クランクアップを迎えられ、映画館の客席で、観せて頂ける事を楽しみにしております！最後にひと言、吉沢亮さんと、横浜流星の「女形」姿はさぞや素敵で★お美しく★綺麗でございましょうね！もうすでに、お稽古が始まっていると存じますが、どうか、お怪我無きよう、お祈り申しあげております！❤🙇🙏🆗👍🤗💕🌠🌺
どんな女形を演じるのでしょうか 期待しかありません楽しみです