俳優の宮沢氷魚(28)が12日、東京・銀座の並木通りで14日にオープンする『シャネル ファイン ジュエリー 銀座並木』の内覧会にセレブリティーとして登場した。
宮沢は日本でのシャネル ウォッチ&ファイン ジュエリーおよびフレグランス&ビューティのアンバサダーを務める。「コレクション N°5」のブローチ、「ココ クラッシュ」のイヤリング、「ボーイフレンド」のウォッチをコーディネートした。
ブティックを見た感想を問われると「本当にステキで。入った瞬間、自分が東京にいる感じがしない。突然、パリに飛んでいったような不思議な感じがありました」と語る。この日、着用したアイテムについては「ウォッチは、とてもシンプルなんですけど、見てすぐにシャネルとわかるステキなウォッチ。軽いんですけど、体になじむ感じがして気に入ってます。(ブローチは)シャネルのN°5のボトルをモチーフにしたステキなもの。あまり、こういうジュエリーを着ける機会はない。きょうの服装はシンプルなんですけど、ジュエリーがあることで、おしゃれにまとまっているなと思います。最初は自分に合うのか不安もあったんですけど、実際に着けたら外したくないぐらいでした」とほほえんだ。
また、ウォッチとの思い出も明かす。「高校を卒業した時に、父からウォッチをもらったんです。一生使えるもの、1つのものを大事にする、という思いを込めてプレゼントしてくれた。いまだに、すごく大事に使っています」。思いのこもったウォッチを持っていることで、“特別なもの”への思いも強まっているそう。「節目、節目でウォッチやジュエリーといったものを自分のものにするのは、とてもいいことだと思っています。それを見ると、その瞬間を思い出したり、共に歩んできた思い出がたくさん蘇ってくる。そんな数はないですけど、持っているものは大事にしたいと思います」と笑顔で語っていた。
『シャネル ファイン ジュエリー 銀座並木』は、日本初のウォッチ&ファイン ジュエリーのフラッグシップ ブティック。ファイン ジュエリー、ウォッチ、ブライダルコレクションに加え、多数のハイジュエリー、高級時計も展開する。今年5月にパリ・ヴァンドーム広場18番地にリニューアルオープンした『シャネル ファイン ジュエリー パリ本店』同様にアメリカの建築家のピーター・マリノが設計を手掛け、マドモアゼル シャネルの世界観を現在に解釈したアートや洗練されたインテリアがあるラグジュアリーな空間となっている。
日本初のウォッチ&ファイン ジュエリーのフラッグシップ ブティックのオープンを祝し、伝説的香水「シャネル N°5」に捧げるハイジュエリー「コレクション N°5」を象徴する非売品のマスターピースが来日し、期間限定で展示される。「55.55」と名付けられたネックレスで、センターに55.55カラットのダイヤモンドがきらめくハイジュエリーの傑作となる。
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超カッコいいですねー。