大学在学中に制作した⻑編初監督作『僕はイエス様が嫌い』(2019)で、第66回サンセバスチャン国際映画祭の最優秀新人監督賞を受賞した奥山大史監督の商業映画デビュー作『ぼくのお日さま』予告編が解禁!
この度、解禁された予告は、先日開催された第77回カンヌ国際映画祭でワールドプレミア上映、満席の客席からスタンディングオベーションであたたかい喝采をあびるシーンからはじまる。
そして、昨年の第76回カンヌ国際映画祭で最優秀男優賞に輝いた役所広司の「清潔で美しい映画でした。全ての俳優さんが魅力的でした。」というコメントのあと、クロード・ドビュッシーの「月の光」の楽曲にのせた本編の美しい映像にのせ「絵に描いたように完璧」VARIETY、「一見かわいらしい映画だが、深く心に突き刺さる」SCREEN DAILY、「注目すべき新鋭の誕生」DEADLINE、「観客を温かい輝きで包みこむ」theHollywood reporter、「アカデミー賞国際⻑編映画賞に選出すべき」INDIEWIRE、という大手海外メディアの絶賛レビューがつづく。
そして雪が積もる街の中、初めてのアイスダンスのレッスンに熱中するタクヤとさくら、そんな彼らに寄り添いながら導くコーチ荒川の姿を映し出し、「雪が降りはじめてから雪がとけるまでの、小さな恋たちの物語」を伝える映像となっている。
『ぼくのお日さま』は2024年9月公開
【STORY】
吃⾳のあるアイスホッケー少年・タクヤ(越⼭敬達)は、「⽉の光」に合わせフィギュアスケートを練習する少⼥・さくら(中⻄希亜良)の姿に、⼼を奪われてしまう。ある⽇、さくらのコーチ荒川(池松壮亮)は、ホッケー靴のままフィギュアのステップを真似て何度も転ぶタクヤを⾒つける。タクヤの恋の応援をしたくなった荒川は、スケート靴を貸してあげ、タクヤの練習をつきあうことに。しばらくして荒川の提案から、タクヤとさくらはペアでアイスダンスの練習をはじめることになり……。
【STAFF/CAST】
監督・撮影・脚本・編集:奥⼭⼤史/出演:越⼭敬達、中⻄希亜良、池松壮亮、若葉⻯也、⼭⽥真歩、潤浩ほか/主題歌:ハンバート ハンバート/本編:90分/配給:東京テアトル
(C)2024「ぼくのお⽇さま」製作委員会/COMME DES CINÉMAS
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