2024年1月6日、国立競技場で準決勝が行われ、2大会ぶり4度目の優勝を狙う青森山田は市船橋(千葉)を1―1のまま試合終了。そのままPK戦。
 PK戦では、先攻の青森山田の1人目山本虎選手が見事に成功させると、後攻の市立船橋は太田隼剛選手のキックがGK鈴木将永選手に止められる。その後3人目の菅澤凱選手まで両者成功するも、迎えた4人目では青森山田の小林拓斗選手のシュートを市立船橋のGKギマラエス・ニコラス選手がセーブ。だが、再びGK鈴木将永選手が躍動し、市立船橋の4人目の岡部タリクカナイ颯斗選手のシュートを完璧な読みでストップ。勝負が決する5本目のキッカーには青森山田の“エースストライカー”である米谷壮史選手が登場し、ゴール左下隅にシュートを流し込む。この結果、青森山田が4-2でPK戦を制した。
 次は、堀越(東京A)を破った近江(滋賀) と決勝で戦う。

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41 Comments

  1. 高校生でこのような駆け引きするですね。昭和の時代だったらキーパーは叩かれていただろうな。。

  2. キッカーブレイキングダウンオーディション出てた?未来軍団に喧嘩売って、未来にかまされてたやつ。

  3. 俺なら蹴れる訳ないやんって返事してしっかりコース狙っちゃうわ笑

  4. Pkなんてキーパー取れる確率なんてほぼほぼ無いもんな。どちらも素晴らしい。

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