日本を代表する伝説の俳優・松田優作氏がスマートフォン「AQUOS」の新ブランドアンバサダーに起用され、今夏の新製品「AQUOS R9」の発売にあわせ、松田氏が登場するTVCMが12日より放映される。

TVCMの制作は、AIや高精細3DCG、モーションキャプチャーなど最先端のテクノロジーを駆使して東映ツークン研究所と共同で制作。制作にあたっては、オフィス作ならびに松田優作氏のクリエイティブスーパーバイザーであり、家族で女優・写真家の松田美由紀氏も協力している。

■松田美由紀氏インタビュー
Q.今回のコマーシャル制作にあたり、特にこだわったポイントを教えてください。
A.優作をよみがえらせることに集中しました。動く顔というのは立体的なので、絵を描くようには表現できません。そしてさまざまな表情を知っていないと難しいうえ、造形だけでなく、オーラのようなものも、顔の表情には入ってきます。声もそうです。スタッフの皆様と懸命に一緒に作りあげました。

Q.最初にこのコマーシャルの依頼が来た時はどのように感じられましたか。
A.すごく嬉しかったです。この令和の時代に優作がまた帰って来ることができたのは、ファンの方が待っていてくださるお陰だと思い、感謝しています。

Q.今回のコマーシャルをご覧になった際どのように思われましたか。
A.今まで優作をよみがえらせた動く作品の中で、一番優作本人に近いのではないかと思います。

49 Comments

  1. 渥美清さん演じる寅さんがスマホのある時代に生存してたら
    何を言ってくれるのか見てみたい

  2. もう少し画像処理を粗くしたほうがより近づくのかと思いますね!
    優作が見たらきっと『ダメ!ダメ!ダメ!』
    『残念だったね~』って言うかな。

  3. 背景に対して浮いている、この頃の優作氏ならば工藤探偵事務所のデスクならば違和感が少なかったかも。孤高のイメージが強いから純喫茶とか渋めのコーヒー専門店でないと。あ〜
    濱マイクの喫茶店で奥さんと共演でも良かったなぁ、すでにCMへの評価じゃないね。

  4. 声もしゃべり方も少し違う 実際に喋ったものをそのまま使った方がマシ

  5. これ、やはり微妙に違うね。
    超高度なモノマネに見えてしまう…でも未だにCMが作られるのはモーレツに嬉しい👍

  6. AIの技術って凄いですね!優作さんが話されている事について違和感を感じません!

  7. 映像見なきゃいい出来
    ちょっと違うかもしれないけど
    まぁこのくらいでいい
    これまさにアホーマンス。

  8. 途中から江口洋介になってネェか?
    愛があればとかって。
    お前だよ。

  9. 「声」似てるけど響き、原田芳雄調になってる。言い廻し、そーじゃ無い。マバタキ、多過ぎ…CMでも気は抜かず視線は獲物を見抜く鋭さ。カップ持つ肘、張りすぎ、心持ち緩く…なんて挙げてりゃキリないか…🙏。

  10. 1965年生まれの俺。兄貴であり、父親であり、親友。
    そいつの名は松田優作。

    こんな奴、ちょっといない。

  11. ホームドラマで日常の所作が出来なくて苦労してた松田優作がお茶をいれるシーンをがむしゃらにやってたから今の時代に蘇ったらコーヒー飲みながらスマホをいじってたらこんな感じなのかな 面白いですね。

  12. みんな手放しに喜んでるけど、亡くなった人をCGやAIで勝手に映像化するのってどうなのかなって思う。
    手塚治虫のAI新作漫画もそうだけど、本人の気持ちも意向も関係なく創作物を作るのって個人的にはなんか嫌だな

  13. 確かにリアルで凄いんだけど、ライティングかな?なんか浮いて見えるのと、優作ファンとして見ると表情がまだ違和感あるかな。

  14. もしこの人が生きていたら…
    今ごろどんな俳優になっていたんだろう…

    めちゃくちゃカッコいいクールな二枚目役からおちゃらけてるコミカルな三枚目まで完璧に演じこなし、物凄く頼りになるような完全無欠の正義役からおぞましいくらいの嫌悪感を醸し出す悪役まで、その物語の人物が憑依したかのよう演技力…

    クールでセクシーで圧倒的なカリスマ性と存在感を放ったまま若くして他界してしまった松田優作さん…

    本当に病気が憎いですね…

  15. でも、実際の彼は1万倍イカシテイルし、雰囲気がまだまだねぇ😅

  16. 趣旨が変わるけどいっそ鬼籍に入っってる優作、菅原文太、田中邦衛の3人に某海軍の格好をさせてズラッと並べてひと言てのは?

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