ウェブライターのカツセマサヒコによる小説デビュー作を、『君の膵臓をたべたい』などの北村匠海を主演に迎えて映画化。20代の若者たちの喜びと苦しみが入り混じる青春を描く。『ホリミヤ』シリーズなどの松本花奈が監督、『デイアンドナイト』などの小寺和久が脚本を担当。北村ふんする主人公が一目ぼれするヒロインを『カツベン!』などの黒島結菜、主人公の親友となる会社の同期を『ウルトラマンタイガ』シリーズなどの井上祐貴が演じるほか、山中崇、佐津川愛美、高橋ひとみ、濱田マリらが共演する。

作品情報:https://www.cinematoday.jp/movie/T0026070
公式サイト:http://akegata-movie.com/
劇場公開日:2021年12月31日
(C)カツセマサヒコ・幻冬舎/「明け方の若者たち」製作委員会

#北村匠海 #黒島結菜 #井上祐貴 #明け方の若者たち

29 Comments

  1. 小説から読むべきですか?映像から入るべきですか?
    まだ始まってないからわからないか…

  2. 花束みたいな恋をしたが大ヒットしてから花恋っぽいエモい悲恋映画多いな〜!

  3. ここに、出て来る女性
    例え、映画でも、嫌いだ それに、うつつを抜かす男も嫌いだ

  4. 花束みたいって先入観で入ってしまう人多いけど、最後までみたら全然違うってなると思う。 似てる所はあるかもしれないけど、タイトルに花なんて入れられるくらい綺麗なものではない部分がある。

  5. エモいって言葉で作品を片付けるの好きじゃないけど、音楽も俳優も女優も、思いっきりエモいに振り切ったの正解な気がする。
    あと、最後のカット、小説の表紙の色の空、よく見つけたな。

  6. 「人生は、打率では表さないんだよ」

    「どゆこと?」

    「野球と違って、何回打席に立ってもいいし、何回三振を取られてもいいの。ただ、1度だけ特大のホームランを出す。そうしたら、それまでの三振は全て、チャラになる」

    「あー、それって、ライト兄弟が飛行機つくるのに散々失敗したけど、最後には結局成功したからオッケー的な意味?」

    「そうそう。野球は、打率が下がったらレギュラーから外れちゃうでしょ。でも人生は、何回空振りしていようが、一発当たれば認められる。だから、打席には多く立った方がいいのよ、きっと」

    「でも、人生における"打席"って、何を指すの?」

    「起業でもいいし、転職でもいいんじゃない?要するに、環境を変える全てだよ。今よりはマシだと思う環境に飛び込もうとすることの、全て。もしかしたら習い事だっていいし、結婚もそうかも。飛び込んでみて、ダメならやめる。全部、そのくらいでもいいのかもよ」

    「行動が全て。だから、ビビんな!ってこと?」

    「そうそう。バッターボックスから降りられない状況をつくって、バットを振り続ければ、いつか一本くらいホームランが出る。そのときまで、ひたすら三振し続ける日常を受け入れることを、"覚悟"って言うんじゃね?」

  7. 原作読んだけど結構不安
    読んでて恥ずかしくなるくらいキモかった(いい意味でも)から映画となると余計キモそう

  8. マカえんってもっと主題歌とかやるべきだと思う。

  9. いや北村匠海くんかっこよすぎ
    声タイプすぎてしんどい

  10. はっとりさんがこの本読んでて、それきっかけで買いに行って自分も読んで面白くて苦しくて色んな感情になって好きになって、初めて自分で買って読んだ本で、ついに映画化そしてマカロニ主題歌って最高すぎ

  11. 山中崇さんが出てるのは良い。良い映画だと思います。劇場へ観に行きます!

  12. 正直、花束のような恋愛って、もはや恋愛に限らずに色んな人が経験するような時間の経過かもしれない。でもこの作品は、どうしてもわかるわからないの部分が顕著に出るかなと思います。(個人的には試写会を観た上でいい意味です。)あまり言うとネタバレになってしまって難しいけど、幸せなときを思い出して大切に思える作品になっていると思います!

  13. 観てきました。観た方がいいです。車の中で自分と照らし合わせて泣いたわ

  14. 花束みたいな感じなんかなと思って
    見に行ったけど、それは序盤だけ。
    途中から映画変わったんかなってくらい
    想像を遥かに超えてきた

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