#箱男#石井岳龍#永瀬正敏
ダンボール箱を頭から腰まですっぽりとかぶり、覗き窓から外の世界を見つめて都市を彷徨う「箱男」の記録の物語。「箱男」の書いた手記を軸に、他の人物が書いたらしい文章、突然挿入される寓話、新聞記事や詩、冒頭のネガフィルムの1コマ、写真8枚など、様々な時空間の断章から成る実験的な構成となっている

5 Comments

  1. 石井監督はどん様にとっておなじみの人物でしょう。残念ながら私の地元では公開する予定がなさそうなので、配信待ちになるのかな。

  2. 今週はラストマイルを見て次何見ようかなと思いつつ 箱男と迷いましたがソウルの春を見てきました それなりに面白い映画でしたがチャンドンさんのレビューを聞いて箱男も見たくなってしまいました台風が去っていったら是非見に行きたいと思いますレビューありがとうございました

  3. うーむ、今作る意味あるのかって思いますねえ。私はいつも映画はムビチケで1500円で観ますが、一般で2000円払ってわざわざこれを?って思ってしまう。

    なかなか2000円払っても満足できる映画はないと思いますね、最近は。

  4. 某超人気ゲームの中ではこの様にキャラクターがアイテムの箱に隠れ隠密行動を取る事が出来ます。コアなストーリーなのに滑稽さを入れたゲームの作者さんはこの映画のシナリオを知っていたのかも知れません。

Write A Comment

Pin