【第72期王座戦第3局】藤井聡太王座、衝撃の大逆転で王座防衛!
2024年9月30日(月)に行われた「第72期王座戦五番勝負第3局(主催:日本経済新聞社)」は、
藤井聡太王座が永瀬拓矢九段に156手で勝利し、シリーズ成績3勝0敗で王座防衛を決めました。
本局は、終盤永瀬九段が素晴らしい踏み込みで優位に立ちます。
しかし藤井王座は攻防ともにプレッシャーを掛け続けると、
ついに土壇場で体勢を入れ替えました。
本動画では、永瀬九段が果敢に寄せを目指した121手目▲6三金から、
藤井王座が逆転勝利を収めるまでの35手の攻防を、ダイジェスト編集でお送りします。
解説:深浦康市九段&脇田菜々子女流初段
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21 Comments
いや~鮮やか過ぎて何回も見れる。視聴者のみならず対局相手や解説棋士全員の思考の裏を突いた逆転劇が凄すぎる。
9七歩でAIがビヨーンて後手99%になるとこ鳥肌
AI解析を見ていない人の解説ってめちゃくちゃ面白い
これはとんでもない逆転劇。。。人間じゃないな。
羽生さんのこういう早指し終盤のギリギリの攻防見てきたけど、羽生さんなら97桂指して周りがどよめくイメージ😆しかし長瀬さんの根性の負けにくい立ち回りと藤井さんの凄い勝負手
これがAI超えか
藤井王座の得意技・毒まんじゅう。いかに有利な局面でも、これを一口食べただけで地獄に堕ちる。あまりにも巧妙なので、本人とAI以外は判別不可能。この動画でも、対局者はもちろん、解説者すら判別できなかった。
11:25 やっぱり将棋星人だったのか。
8ニ玉 9六角の時に すでに企んでいた
みんな人間業でないとかAI越えとか言って感動してるけど、そもそも藤井7冠の脳にはAIチップが埋め込まれてるんだから当たり前なんだよ!
人を罠に嵌める瞬間
なるほど、最後歩を使って受けたら叩けないのか…秒読みでこれはきつい
谷川17世の解説だったらどうだっただろうか。 興味がある。
解説の声死ぬほど聴き取りづらいんだけど
スピーカーだとまじで全部ゴモゴモゴモに聴こえる
ABEMAの解説者も似たような驚き方だったな
えっ?…えっ?…えっ…え?
ひえええぇ〜〜〜!
え?どこで?
え、どこで?
おかしくないか?え?あれ?
これは歴史に残るリアクション。
虫の鳴き声に癒されますなあ。
永瀬さんはどこで気付いたんだろうか…藤井さん側が攻めに回った辺りから「え?後手玉詰まないの?」って思い始めた感じかな?
人間辞めてるな、将棋星人だよ
この逆転劇は解説、聞き手のリアクションを含めて最高のエンターテイメントだった。
ただしホラー。
5分くらいあれば、97桂選択したのかな