西岡良仁、上海マスターズ無念の途中棄権「体の限界はきてた」<男子テニス> // 男子テニスのロレックス
男子テニスのロレックス・上海マスターズ(中国/上海、ハード、ATP1000)は3日、シングルス1回戦が行われ、世界ランク60位の西岡良仁は同440位のチョウ・イー(中国)と対戦したが、第1セットをゲームカウント4-2とリードするも無念の途中棄権となった。 【錦織圭V 西岡良仁「エグすぎる」】 この日、ゲームカウント4-1とリードした西岡は第5ゲームを終えた時点でメディカルタイムアウトを取った。その後、第6ゲームをブレークバックされると第7ゲームで途中棄権を申し入れた。 西岡はX(旧ツイッター)で「右腹斜筋辺りを痛めました。肉離れっぽいですが、日本に帰国して検査をします」と現状を報告した。