【内博貴】主演舞台 22歳ヒロインを羨む“若いってすごい。若い脳みそが欲しい”

イギリスの劇作家シェイクスピアの青春時代を描く舞台【「シェイクスピア物語～真実の愛～」～SHAKESPEARE OF TRUE LOVE～】の公開ゲネプロと開幕直前取材会が行われ、主演の内博貴さんをはじめ、熊谷彩春さん、廣瀬智紀さん、真野響子さん、村上弘明さんが登壇しました。

今回の舞台はシェイクスピアが遺した誰もが知る名作「ロミオとジュリエット」の誕生秘話と共に、真実の愛が描かれています。

劇中では主人公シェイクスピアを演じた内さんと、ヒロインのジュリエッタ・ド・キュープレッドを演じた熊谷さんによるデュエット曲をはじめ、歌や音楽、豪華な舞台衣装、キャストによる群舞、殺陣など見どころ満載。開幕初日を迎え、内さんは“稽古でやってきたことをやるだけ”と意気込みを語り、“稽古（期間）が短かったので、よくここまでできたな。台本をもらったのが3週間前。最初、台本をもらった時は3時間40分もあった。それを切りながら稽古しました”と苦労を明かしました。ヒロインを演じた熊谷さんの稽古期間は約2週間。内さんは“歌もあるのに…若いってすごい！”と22歳の熊谷さんを絶賛。続けて、“衣装を着て、今日初めて（演技を）通した。もう初日が終わった気分です！”と苦笑い。“恋ものは5、6年ぶり。新鮮な気持ちでやっています。熊谷さんは若いですし、（若い）脳みそが欲しい。羨ましいです！”と熊谷さんを羨望の眼差しで見つめていました。

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