サッカーライター・ひぐらし ひなつ による
作業用にしては短すぎる音声コンテンツ vol.97
◆第60回全国社会人サッカー選手権大会1回戦・ジェイリースFC対横浜猛蹴FC
2024.10.19.SAT. 13:30 K.O
ライブ配信(ジェイリースFC公式チャンネル)
https://youtube.com/live/Kbv8sGFy88g
◆質問・人生相談など引き続き募集してます
https://peing.net/ja/dc49c2f3e58dd1
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※匿名OK・ハンネや推しクラブ記載も可
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「NeckDoll†人形首†暗黒素材-御伽草子」
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◆BGM
『始まりのスキップ』by くれっぷ
DOVA-SYNDROME
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2 Comments
発達障害にとどまらず、身体医学の「診断」という概念を人の心(精神)に持ち込んだことで、様々な混乱や問題がおきていますね。診断をするのは人間の心(精神)で対象は身体の疾患という生物学的・生理学的現象、つまり「物」です。一方で「精神」医学を診断したり、研究する主体は人間の精神(心)でその対象も人間の心の現象です。人の心が人の心を「診ようと」しているわけです。ですから、「物」である身体医学の概念的枠組みを、精神医学という学問的営みに持ち込むことに自体に無理があるのです。例えば身体疾患、障害の分類なら、生物学的分類と大差ない分類のグリッドを使えますが、精神医学には診断の基準や方法自体がいくつもあります。要するに身体の「障害」のアナロジーで発達障害など心の「障害」を想定していること自体に無理があり、問題があるということです。身体医学では「正常」「健康」を仮定して、それを基準として、その基準からの偏差をもって疾患や障害の程度を見ますが、精神の「正常さ」や「健康」を規定すること自体が無理で、それを強行しようとすると極めて「異常」なことが行われかねません。
自分や娘も発達障害の部分があります。自分的にはサッカーもそうですが、スポーツに助けられた事多いと思っています。