10月22日に、マクドナルドの新CM「いまだけダブチ『いまだけダブチ』」篇で、今年前期のNHK連続テレビ小説『虎に翼』ヒロインを務めた伊藤沙莉と今年4月期放送の主演ドラマ『アンチヒーロー』(TBS系)が大ヒットした長谷川博己が共演することが話題だ。

 auの「三太郎」シリーズや花王の「#洗濯愛してる会」シリーズなど、CMには見る人に大きなインパクトを与えるものが多く、出演しているタレントのイメージが商品にむすびつくため、その人選も重要。そこで今回は10~30代の男女100人に「CM好感度が高い男性芸能人」について聞いてみた。(アンケートサイト「ボイスノート」調べ)

 第6位(4.0%)は、横浜流星、鈴木亮平、神木隆之、阿部寛、堺雅人が同率でランクイン。

 横浜流星は、2025年のNHK大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』で主演するなど、今注目の若手俳優の1人。横浜は10月に湖池屋「ピュアポテト」の新CMに出演。横浜は昨年公開された佐藤浩市とのダブル主演映画『春に散る』でボクサー役を演じたことをきっかけにボクシングC級ライセンスを取得したが、湖池屋CMの「もっと熱く篇」ではミット打ちも披露している。

「真面目そう」(39歳/女性/総務・人事・事務)

「爽やかな青年だから」(34歳/女性/専門職)

「誠実そうなイメージ」(39歳/女性/出版・マスコミ関係)

「とても人気があるから」(39歳/男性/研究・開発)

Write A Comment

Pin