俳優の横浜流星が、12月9日スタートのABEMAオリジナル連続ドラマ『わかっていても the shapes of love』に主演することが決定した。2021年放送のTBS系『着飾る恋には理由があって』以来、3年ぶりに恋愛ドラマにカムバックし、妖艶でミステリアスな“沼男”を演じる横浜は「この冬皆さんの心を温められたら嬉しい」と意気込みを語った。
韓国ドラマNetflixシリーズ「わかっていても」(Netflixにて独占配信中)を原案に、横浜をはじめ中川龍太郎監督を中心とした国内外で活躍する珠玉のクリエイティブチームが集結。日本・鎌倉を舞台に、韓国版の世界観を再構築し、恋をしたことのある誰もが共感できる「傷つくとわかっていても、愛に手を伸ばしてしまう人間の衝動」を描き出す。
横浜が演じるのは、誰もが近づきたくなる吸引力と、誰にも深入りさせないミステリアスな魅力を併せ持つ若き天才芸術家・香坂漣。好きになったら痛い思いをするとわかっていても惹かれてしまう“沼男”で、「恋の話は今しかできない、ということで出演を決めました。原作をリスペクトしつつ、自分たちがやる意味を常に考え、恋愛群像劇として1人1人が魅力的に輝けばという思いでこの作品を創りました」とコメントを寄せた。
●横浜流星コメント
昨年の夏、藤井さんとお話している中で、恋愛作品をご提案してくださり、プロデューサーの駒さんからこちらの企画をいただきました。
自分が世に広く知って頂いたのは恋愛作品ですし、 愛の話はこれからもでき、恋の話は今しかできない。ということで出演を決めました。
中川監督と共に、原作をリスペクトしつつ、自分達がやる意味を常に考え、恋愛群像劇として1人1人が魅力的に輝けばという思いでこの作品を創りましたので、この冬皆さんの心を温められたら嬉しいです。
■ABEMAオリジナル連続ドラマ『わかっていても the shapes of love』あらすじ
鎌倉にある芸術大学に特別臨時講師として海外から赴任してきた漣(れん/横浜流星)。若き天才芸術家である漣は、誰もが近づきたくなる吸引力と、誰にも深入りさせないミステリアスな魅力を併せ持つ“沼男”。まるで、花に群がる蝶のように、常に誰かが彼の周りを囲んでいた。
才能溢れる漣は、周囲の期待に応えるように一見器用に生きながらも、周りの人々に対しどこか諦めに近い感情を抱いていた。しかし、とある女性との出会いで、漣の感情が動き始める――
「傷つくとわかっていても、それでも。」
愛に不器用な人々の、信じることへの肯定を描く……大人の恋の物語。
2 Comments
彼氏感やばい😢❤
楽しみ~😍