【超特急】５週連続公開！！ソロインタビュー「僕たちが思う、理想の人生論」（タクヤver.）“25問25答”VOCE特別動画も公開中！

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今年CDデビュー8周年を迎えたダンス&ボーカルグループ“超特急”。5人組となり新たなパフォーマンスを見せ続けている彼らのソロインタビューを５週連続で大公開していきます！　カイさん、リョウガさんに続き、第三弾では4号車タクヤさんが登場！　プライベート最新事情がわかる特別動画毎週VOCE限定で連携して公開しているので、合わせてチェックしてね♡

「会えないときでも、8号車（ファン）の存在はすごく大きかった」

―2020年の上半期を振り返っていかがですか？
「ふわっとしたまま進むしかなかった感じがすごくした上半期なんですけれど、会えないときでも8号車の存在がどれだけ大きいのかというのを改めて気づけたので、結果プラスにつながっているのではないかなと思います」

―特に8号車の存在を感じた出来事はありますか？
「それかよ！って思うかもしれないけれど、僕がソロでインスタライブをしていたとき。もともと5〜6000人くらいの方々が観ていてくれていたんですが、“8000人目指したいからみんな広めて〜！”って言ってみたんです。行くわけないだろうなと思ってやったのに、本当に8000人突破したんですよ（笑）。すごいなぁと思ったし、８号車を身近に感じて嬉しかったな」

―この下半期、挑戦したいことを教えてください！
「今まで当たり前だった状況が通用していかない世の中になり、これからはそれにどんどん対応していかなくちゃいけない。考えることも増えそうだから、新しい伝え方や見せ方っていうのを勉強しなきゃいけないなとは思っています。でもやっぱり、8号車と同じ空間でライブをしたいなっていうのが一番ですね。超特急はライブが命みたいなものだから。もちろん生配信ライブもすごく楽しいし、繋がっている感はあるし、ハプニングも自分たちのものに出来たけれど、8号車の顔が直接見られないのはちょっと物足りないんですよね。ステージに立って早く8号車と会いたいです」

―プライベートでやりたいことは？
「今年26歳になるのに、年齢を重ねている自覚が未だにないし、その現実を受け止められない自分がいるから……もうちょっとしっかりとした人間になれるようなことをしたいなと思います（笑）」

「外見も内面も時間的にも、余裕のある男になりたい」

―これから５年後、10年後……、どんな男性になっていたい？
「ヒゲが似合う男の人になりたい。ちょっと余裕がある感じするじゃないですか。俳優の山田孝之さんみたいな。男から見てもかっこいいのですごく憧れます。気持ち的にも時間にも、余裕のある大人になりたいですね。先日仕事でキャンプをしたんですけれど、すごく楽しかったんですよ。一応僕も自分の車を持っているので、それにさらっと乗って自由にキャンプへ行けるような環境で生活するのが理想かな。仕事面でいうと、超特急としてグループ活動を続けていきたいし、役者の仕事も両立したい。そのためにも体力をちゃんと維持していかなきゃなと思います」

理想の家庭像はありますか？
「やっぱり子供が欲しいなぁ。収録で小さい子と会ったり、家族連れでライブへ来てくださる方を見ていると、すごく可愛いし癒されるんですよ。……でも多分僕、子供に何でも買ってあげちゃうと思うから、それで奥さんに怒られる父親になりそう（笑）」

「“超特急”として目指している先は、国民的グループ」

―“超特急”としての目標や理想像を教えてください！
「当たり前に、テレビやライブで出ているような存在、超特急のことを知らない人がいないくらいのグループになりたいです。名指ししちゃうと、やっぱりジャニーズ事務所の嵐さんとか。国民的グループを目指したいですね」

―来週のソロインタビュー&動画担当はユーキさん。将来、どんな男性になっていそうですか？
「ちょっと心配になっちゃうぐらい、今のまんま成長していきそうな気がする。でも、僕の知らないところで色々な経験をしてたくさんの人と触れ合って学んだりしていると思うから、そこまでドジの連発はしないかな（笑）。もともとユーキは超特急に対しても、将来的なビジョンがしっかり見えている方なんですよ。だから、意外としっかりしている部分を持ったまま大人になると思います」

＜＜超特急・タクヤさんの最新事情が丸わかり！＞＞

草川拓弥（くさかわ・たくや）

PROFILE：1994年11月24日生まれ、東京都出身。愛称・タクヤ。超特急のメインダンサーで4号車、筋肉担当。イメージカラーは緑。人気ドラマ『家売るオンナ』シリーズ（’17、’19）や映画『どすこい！すけひら』（’19）に出演するなど、俳優としても活躍。

『Dear My グッバイ』

「歌詞とメロディーのギャップがすごい面白くて、本当に超特急らしいシングル。いくつか候補がある中で、メンバー全員で意見を言い合ってこの曲に決めたんです。リョウガも言っていたけど、『溢れる涙に色があること一人じゃ気づけなかった』ってフレーズがエモくて好きなんですよ。人間一人じゃ生きていけないし、色んな人と支え合って生きているんだなっていうのを実感できるすごくいい曲です。この歌詞と対比しすぎているくらいのメロディーを楽しんでほしい！（笑）」（タクヤ）
8月8日（土）より配信中

撮影／楠本隆貴（will creative）　取材・文／高橋夏実