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ミュージカル『るろうに剣心 京都編』(17日~6月24日上演)の取材会が16日、東京・IHIステージアラウンド東京で行われ、出演者の小池徹平、黒羽麻璃央、加藤和樹が出席した。2020年秋の上演を予定していたものの新型コロナウイルスの感染拡大により延期していた同作が、あす17日より上演されることになり主演の小池は「やっと、お客さんの前で2年越しにお見せできるということで、ワクワクするものがあります。あとは全力で臨むのみ!」と気合を入れ直した。

原作は、シリーズ累計7200万部を超える和月伸宏氏による大人気漫画『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』で、これまでアニメ・実写映画化などされてきたが、今回は原作の中でも、特に人気の高い“京都編”をミュージカル界のトップランナー・小池修一郎氏が新作として脚本を書き下ろし、日本で唯一の客席が回転する劇場・IHIステージアラウンド東京でミュージカル化する。

主人公の緋村剣心を演じるのは今年俳優生活20周年を迎える小池。剣心の宿敵・志々雄真実役を黒羽麻璃央、剣心の師匠であり育ての親でもある十三代目飛天御剣流継承者・比古清十郎役を加藤が務める。

激しい殺陣が見どころの一つで、けいこは過酷だったそうだが小池は「痛みを超える楽しさがある!」と説明。身体に変化も起きたそうで「体重ももちろん減ったのですが、段々と、しゃがむ姿勢が多いので、お尻とかがデカくなってきた」と打ち明けて驚かせた。

これに加藤は「運動量がすごいから、2人(小池と黒羽)とも千秋楽にはもっとガリガリになっているんじゃないか、心配になっています」と話すと、黒羽は「比較してほしいですよね! 今と後」で笑わせた。

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