映画『Fukushima 50』(フクシマフィフティ)、3月6日(金)公開。
2011年3月11日午後2時46分、東日本大震災が発生。福島第一原発は危機的状況に陥る。
原発内に残り、事故の収拾にあたった地元福島出身の作業員たちは海外メディアからFukushima 50(フクシマフィフティ)と呼ばれた。あの中で本当は何が起きていたのか?真実は何か?東日本壊滅の危機が近づく中、苦渋の決断を迫られる彼らが胸の内に秘めた思いとは?
豪華キャスト・スタッフ、日本映画最大級のスケールで贈る超大作。
“Fukushima 50” teaser trailer
#Fukushima50
#佐藤浩市
#渡辺謙
Koichi Sato
Ken Watanabe
出演:佐藤浩市 渡辺謙 吉岡秀隆 緒形直人 火野正平 平田満 萩原聖人 吉岡里帆 斎藤工 富田靖子 佐野史郎 安田成美
監督:若松節朗『沈まぬ太陽』
脚本:前川洋一「軍師官兵衛」
音楽:岩代太郎『レッドクリフ』『ミュージアム』
原作:門田隆将「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発」(角川文庫刊)
https://fukushima50.jp
22 Comments
あなたはあの日、どこで何をしていましたか?
それぞれの人にある、それぞれの3.11。
福島に近い場所。
この映画を見て、なんとなく東電を悪く言っていた自分が情けなくなった。
大学の卒業式前日にテレビで見てしまったから肝心の卒業式ずっと放心状態だった。本当にこんなことが日本であったんだもんなぁ、それも大昔でなく少し前の話だという。
知らない人は多いでしょうが、管首相がヘリコプターで去った後ベントの準備をしてたら
「大熊町の一部の住人の避難が遅れているからベントを一時間待ってくれ」と電話があり
正直に待っていたというのが真実なのだが
一部を除いて多くのノンフィクション本では、たった数行の真実がCUTされているのだ。
何故かというと大熊町の住人がバッシングをうけるのを避けるため、
又は単に民主党政権を徹底的に叩きたいからだと思う。
ちなみに当時の官邸がその事を知ったのは事件が発生から数ヶ月後の事である。
とりあえず映像に使えそうな質問ばっかする都内の記者の中で1人、福島の記者さんの「福島はこれからどうなるんですか」って心の底からの質問のシーンすごくよかった
ここのコメント欄でいろんなひとがいろんなことを書いてるけど、私が言いたいことはただ一つ。本編を見ろ!予告編だけで何かを見たような気になるな。とにかく本編を見ろ。絶対に見ろ。この映画は日本人はもちろんのこと世界中のひとが絶対に見なくてはいけない。この映画はヒーローを描いた映画だと思ったらとんでもない間違いだ。
面白いと
か面白くないんじゃないんだよ
見ろ
多くの人は他人事である原発事故
かけがえのない故郷をある日失った人達がいることを忘れてはいけない。原発がその人達の生活を仲間を未来を変えてしまった。
あたかも英雄かのように語るのはいかがなものかと思う。
もうコメント欄見てるだけで涙ぼろぼろだわ助けてくれ()
二度と起こらないように原発を全廃すべき。
福島を、日本を守る為に戦った知られざる英雄達の物語だな。
時の総理も騙されてた!
それが最大の原因!
あの日の事故のせいで
事故起きる前に問題を解決していれば!
それを自民党は怠った!
知らない人は時の総理、政権を責めたけど
蓋開けたら違ってた!
映画の公開直後に映画館で3回ほど足を運び鑑賞した直後にコロナが国内に蔓延し非常事態宣言が発令され全国の映画館が休業、
それに仕事自体もコロナにより自宅待機となったり。
その時にネット配信で上映され自宅でリピートして見てました
I giapponesi… sempre drammatici.
まじで泣けた
吉田所長は亡くなっている 当時の総理大臣の菅直人や官房長官だった枝野は国会議員の椅子にしがみついている 世の中は皮肉です
この映画作ったんだから、原発再稼働、大反対です。謙さんも、言った方が良いですね。主役演ったんだから。
震災当時、私は5歳でした……その時は東京に住んでいましたが、テレビで震災による被害の状況を伝えていたのを今でも覚えています。
この映画を、映像を、一人でも多くの方に見て欲しい……
これが私の思いです。
発電機を高台に設置しなかったのは、コストカッターと呼ばれた当時の社長の方針
だったとか。起こるべくして起きた事故で人災です。
東電が全責任とりなさい❗️
1:40の音楽のタイトルご存知の方いますか?