白い巨塔、第一外科教授財前五郎の病状が発覚する

23 Comments

  1. 里見の「君を助けたいんだ」で泣く。
    これって今の時代でも治らないのかなあ?

  2. 診断が「妥当であったか?」という問いに
    診断が「的確であった」と返すやりとり。
    反芻すればするほど、重要なシーン。

  3. このシーンと弁当屋のおやっさん亡くなって里見が泣いてるシーンがいつ観ても泣ける

  4. どうしても財前と里見は恋人同士に見えてしまう。だからこそ切ない。

  5. 大人になってから見て思った事。

    財前→相変わらず自業自得。
    里見→めちゃくちゃ自分勝手。
    東→見ていて可哀そうになってくる。
    佐々木嫁→同情できなくなった。
    国平→ミッチー演技上手いのか??

  6. 当時、高校生だった自分はお二人の名演技で泣いたのを覚えています。

  7. どんなに自分が、仕事を誰よりもできたとしても、自分がいなくなれば、誰かが変わりに自分の仕事を引き継ぐ。自分がいないと回らない仕事はない。自分がいようといまいと組織は何食わぬ顔で回り続ける。そう感じた時、この無念という言葉がささる

  8. 里見にだけは負けまるわけが訳には行かないと思いつつ里見にだけは負けを認めた。そんな財前を勝ち負けじゃなく純粋に救いたいと思った里見

  9. 当時毎回見てたけど、告知と最期を看取ったのが考え方は違っても認めていて、信頼している里見先生だったのは財前に取って最後の幸せだったのかもしれない。

    専門医だからこそ、自分の最期は…分かっていても他の医師に言われたら冷静に受け止められなかったかも…

    医師として最期を迎えられたのは、里見先生のお陰だったと思う。

  10. これを超える白い巨塔はまだしばらく無理でしょう
    俳優の方達が今なお最前線で活躍されている
    新たに作ろうにもこの豪華キャストでまず負けてしまう

  11. この「ただ、無念だ」は原作には登場しない。
    だが、これほどまでに財前の心情を痛切にあらわした言葉は無いと思う。
    脚本を担当した井上由美子氏は、ある意味で原作者の山崎豊子氏以上に「財前五郎」という男に寄り添い、彼を理解しようと努めたのではないか。
    そうでなければこの台詞は絶対に生まれない。

  12. 「無念だ。」って男性らしい純粋な気持ち、、、女性ならこの言葉は出ないよね。って、当時同僚の医師達と話したけど、意味がわからなかった😭今なら女の私にもわかる。それにしても、この一言だけで唐沢さんすごい。魂を削ってる。

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