★高画質★エンタメニュースを毎日掲載!「MAiDiGiTV」登録はこちら↓
http://www.youtube.com/subscription_c…

 お笑いタレントのビートたけしさんが1月16日、東京都内で行われた主演映画「女が眠る時」(ウェイン・ワン監督、2月27日公開)の完成会見&特別上映会に登場した。上映会の舞台あいさつで映画を楽しむキーワードを聞かれたたけしさんは「SMAPのトラブル」とジョークを飛ばし、笑いを誘った。

  「女が眠る時」は、スペイン人作家ハビエル・マリアスさんの短編小説「WHILE THE WOMEN ARE SLEEPING」が原作。ワン監督にとって初めてのオール日本人キャストによる邦画作品となる。たけしさんが自身の監督作品以外で映画の主演を務めるのは、2004年公開の「血と骨」(崔洋一監督)以来、12年ぶりとなり、話題を呼んでいる。

 映画は、妻とバカンスを過ごすため美しい海辺にたたずむリゾートホテルへとやってきた小説家の清水(西島秀俊さん)が、滞在初日にプールサイドで目撃した異様な存在感を放つ年の離れた男(たけしさん)と女(忽那汐里さん)のことが脳裏から離れなくなり、その執着心はストーカー行為へと発展していく……というサスペンスストーリー。

 上映会には、たけしさん、忽那さんのほか、西島さんと刑事役の新井浩文さんも出席。上映会で、同映画が2月11日(現地時間)から独で開催される「第66回ベルリン国際映画祭」の「パノラマ部門」に正式出品されることも発表され、たけしさんは「この映画は知的ゲームのような感じで、映画のよき時代を思い出させる。100人見れば100通りの解釈ができる作品だと思う」と評し、「国際映画祭に参加できることはよかったと思います」と喜んだ。西島さんは「ベルリン(映画祭)は、複雑な物語の作品を大切にしてくださるみたいなので、目の肥えた観客の皆さんに楽しんでもらえたら」と笑顔を見せた。

####
“Hidetoshi Nishijima also smiles wryly… Beat Takeshi – who stars in a movie after 12 years, plays jokes continuously at press conference. Press conference on stage-greetings event to announce completion of movie “”While The Women Are Sleeping”” 1

Comedian Beat Takeshi attended the teaser trailer release and press conference on his starring movie “”While The Women Are Sleeping”” (directed by Wayne Wang, to be premiered on February 27th) held in Tokyo on January 16th.

Takeshi, who was asked about the keyword to enjoy the movie at the stage-greetings event of the teaser trailer, played a joke about “”trouble of SMAP”” and drew laughters.”

1 Comment

  1. 西島さんは頭が良いんだなぁ
    性格も良いし英語もできるし、容姿も良いし最高の俳優さんです😉
    大好きです

Write A Comment

Pin