板垣瑞生(映画初主演)(M!LK)と“最年少ピーターパン”吉柳咲良(映画初出演)が共演。
白衣姿の竹内涼真の役どころにも注目。

2016年に刊行された仁科裕貴による同名小説「初恋ロスタイム」を原作とした実写映画が今秋9月に公開。
主人公の浪人生・相葉孝司は、ある日「世界の人、モノ、車…あらゆるものが突然静止する」という不思議な現象に遭遇する。
時刻は12時15分。授業中だった孝司だけがなぜか動くことができ、彼は学校を出て街に繰り出すと、自分の他にもう一人動くことのできる少女・篠宮時音に出会う。
やがて2人は、毎日12時15分に1時間だけ起きる、その不思議な時間を“ロスタイム”と名付け、楽しむようになっていく。
しかし、その“ロスタイム”には、ある「秘密」が隠されていたのだった―。

冒頭、竹内演じる青年医師が「昔ね、時間が止まったことがある」と、過去自分の身に起きた、毎日決まった時刻から1時間ほどの間自分以外の世界が静止するという不思議な現象について語り始める。
その時に出会った“大切な人”の存在を思い出しながら話す彼の語り口は、“ロスタイム”の間だけの恋という、本作の物語へと引き込んでいく。
時間が止まり2人しか動くことのできない1時間の“ロスタイム”を一緒に過ごす度に、2人の距離は徐々に近づいていき…。
その不思議な現象を“神様がくれた時間”と言う孝司は、「ロスタイムじゃないときも会いたい」と時音に思いをぶつけるも、「もう孝司には会えない」と断られてしまう。
思いつめた表情で突然別れを告げる時音に何が起きたのか。
2019年9月より公開

【関連動画】
・板垣瑞生は小川未祐との共演に「撮影前から楽しみだった」/ホットペッパービューティーWEB動画インタビュー
https://www.youtube.com/watch?v=SsVVhvb9IT8
・小川未祐が板垣瑞生に「切ない気持ち」片思い/ホットペッパービューティーWEB動画「春、変わる時」
https://www.youtube.com/watch?v=WXygU3pk124
・竹内涼真、「ドライブ連れてって」というMCのおねだりを「無理ですね」とバッサリ/新型軽自動車「ekワゴン」「ekクロス」発表会

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