中村倫也さん出演のニキビ疾患啓発Web動画『サロン・ナカムラ』「ニキビはできはじめが治療のチャンス!」篇、「進んでるらしいですよ、ニキビ治療」篇が公開となりました!

本動画はその撮影に関するインタビュー動画です。

【インタビュー内容】
―――――今回の撮影を終えての感想は?
美容師役は初めてだったので、何かうれしかったです。所作とかも教えてもらって。楽しかったです。
高校生の時ってオープンキャンパスとか行くじゃないですか。美容師になる専門学校のオープンキャンパスに何校か行っていて。役者になってなかったらやってみたかったんですよね。学校の友達の髪とか切ったり、今も自分の髪切ったりするんですけど。

―――――今回の「美容師」の役で難しかったところは?
一か所だけハサミを使って(演技を)やるところがあったんですけど、なんかすごい慎重になっちゃうんですよね。でも本当の美容師の方って毎日毎日触ってるから、身体の一部かのように捌くじゃないですか。端っこで練習してたんですけど、すぐにはできないもんだな…って思ってね。でもなんとなく様にはなってると思うんで、あの、顔で美容師をやりました。困ったら顔でやります。

―――――これまで高校教師、探偵、美容師役を演じていただきましたが、次にやってみたい役はありますか?
次ですか?棒高跳びとかやったことないんで…。こう、(棒高跳びのポールを)しならせて…。ハイスピードカメラで撮ってもらって、「ニキビは皮膚科へ!」って(言ったら)…伝わんないですね、これね(笑)

―――――「ニキビはできはじめが治療のチャンス!」というセリフがCM中にもありますが、中村さんが「はじめが肝心だな」と思ったことはありますか?
人に与える印象。若手のころ、先輩とかと飲みに行かせてもらう時に、気を遣って、失礼のないようにというか。お酒を作ったりとか。でもそれをすると、顔と名前覚えてもらえないだろうなって。なぜならほかの若手も同じようにふるまうから。
だから僕はあえて逆で、態度を悪くしていたキャンペーン期間がありまして。(そのおかげで、)初対面の印象は悪くて「なんだこいつ!」って思ったのに、次会ったときは「こいついいやつなんだな」ってなったっていうので、すごい仲良くなれたんですよ。先輩たちと。でもこれね、諸刃の剣なんです。2回目会えなかったらもうおしまいですから(笑)。マイナスから入ってプラスになるっていうのは、振り幅でより良い子に見える。
今、新社会人の方ですとか、新入生の方ですとか、急に初めての上司とか先輩ができた人は、この諸刃の剣は…やんない方がいいかもしれないですね(笑)。

―――――中村さんが10代のころの、周囲の方のニキビの対処法と言えば?
僕自身は、そんなにニキビできる方じゃなかったんですよ。でも、できたときは、基本的には潰してました。芯抜けば治るって。(動画内のセリフにも)この 15 年でニキビ治療だいぶ進化したっていうのもあったので…悩んでいる方には、すぐにでも自転車で行ってほしいなって思います。
(自転車限定かと聞くと)そうですね。地方によっては「ケッタマ」って呼ぶらしいんですけど。

―――――ニキビに悩んでいるとき、なかなか家族に言い出せない方もいるようです。家族に言い出しにくいことがあるとき、中村さんはどうしていましたか?
(中村さんの家族は)なんでもしゃべる家族ってわけでもないですし、別に必要以上に言わないってわけでもないですね、うちは。言うべきことだったら家族に限らずなんでも言っちゃうタイプなんで、あんまり考えたことなかったですけど。
そういう意味で言うと、周りが気付いてあげるみたいなのは大事ですよね。だから、もしこれをご覧になっている親御さんだったり、ご兄弟であったり、「あっ、悩んでんのかな?」って思ったら、こういう…「皮膚科に!」っていうのを言ってあげれば…知らないかもしれないですからね。

―――――この動画を見ている、ニキビに悩んでいる方へメッセージをお願いします。
こんにちは。中村倫也です。ニキビで悩んでいる方、いつの時代もいらっしゃると思います。ニキビ治療というものは、すごく年々進化しておりますので、ぜひね、一人であれこれ悩んだりとか、ちょっと(ニキビが気になって)前髪分けたりできないなとか考えている方は、とりあえず皮膚科に行ってみるっていうのがいいかも知れませんね。プロの方が、正しい治療法を教えてくれますので。最寄りの、信頼できる皮膚科へ。GO。

#中村倫也
#CM

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