初の綾瀬市オールロケ映画!堤下敦(インパルス)、川村ゆきえ、チャド・マレーンなどの出演陣を擁し、新進気鋭の映画監督・渋谷悠がメガホンを取った。2019年沖縄国際映画祭正式出品作品。

【あらすじ】
「今年のスピーチのテーマはルーツです」
あやせ国際フェスティバルでのスピーチ発表に向けて、賑わいを見せる日本語教室。比留川望はそこで外国人に日本語を教えていた。
比留川には一つ、気になることがあった。恋人のまりえが、プロポーズを受け入れてくれたにも関わらず、母親に会わせることを頑なに拒むのだ。まりえの家は母子家庭であり、比留川としてはきちんと挨拶をしたい。
そんな中、日本語教室の生徒であるベトナム人のグエンから「助けて欲しい」という電話がかかってくる。祖父が愛した女性に遺品を届ける為、遥々日本へやって来たアメリカ人トミーの人探しを手伝って欲しいというのだ。
言葉がちょっとしか通じない三人が、珍道中の果てに辿り着いたのは、思いもよらない結末だった。

【キャスト】
堤下敦(インパルス)
川村ゆきえ
チャド・マレーン
和田昭也(ぱろぱろ)

シューレスジョー
光永
アホマイルド坂本
カートヤング

大久保健(ぱろぱろ)
ともきち
Mr.スピーニー
小林伸行
ダオ・ヴァン・ゾアイン
綾瀬市民の皆様

【スタッフ】
監督:渋谷悠(『Repeat After Me』『100年の謝罪』)
脚本:スタジオ・トポス
撮影監督:中島悠(『パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ WHO I AM シーズン2(ベアトリーチェ・ヴィオ)』『KATSUO-BUSHI』)
演出部:大川祥吾、井上潔、中島すみれ
照明:テリーマン
録音:堀舜哉
衣装:矢萩あんず
ヘアメイク:加城奈央子
編集:小堀由起子(『あの日のオルガン』『裏切りの街』)
カラリスト:中島唱太
音楽:梅本多朗
題字:鈴木拓(ドランクドラゴン)

プロデューサー:覚野公一、佐藤達郎
制作プロデューサー:源田泰章(上田慎一郎監督作品『たまえのスーパーはらわた』 他)
制作:よしもとクリエイティブ・エージェンシー、源田企画、Yu-Yu Project
制作協力:神奈川県綾瀬市、綾瀬ロケーションサービス、あやせ市ブタッコリ~ロケ隊

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