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公開中の『映画 妖怪シェアハウス-白馬の王子様じゃないん怪-』より、「妖怪メイクってどうなっているの?」という声に応え、俳優の毎熊克哉が「酒呑童子」になるまでの全貌を明らかにするメイキング動画が解禁された。

妖怪シェアハウスの住人は、普段は人間の姿で生活している一方、澪を助けるために悪い人間や、闇落ちした妖怪たちを懲らしめる時は妖怪の姿を見せる。そんな妖怪たちのギャップも本作の見どころのひとつであり、多くの観客を魅了してきた。今回解禁された動画では、その裏側が明らかに。

舞台あいさつでも「2時間半ぐらいメイクの時間がかかった」と毎熊自身が明かしていたスタッフこん身の妖怪メイク。そんな妖怪メイクの過程をタイムラプスで撮影。2時間半という時間の中、4人がかりでメイクに取りかかるスタッフ。ドラマのシーズン1、シーズン2、そして映画を経た毎熊は慣れた様子で座っているが、徐々に真っ赤な鬼・酒呑童子ができあがっていく様は圧巻だ。毎熊、スタッフのキャラクターへの愛情を感じるような動画となっている。こだわり抜いた“妖怪メイク”の細部は、劇場の大きなスクリーンで確かめよう。

映画は、小芝風花演じる気弱な主人公・目黒澪が、妖怪たちと一緒に暮らす中で成長していく姿を描いたテレビドラマ『妖怪シェアハウス-帰ってきたん怪-』(シーズン2)の続きを描く。心優しい妖怪たちが次々と“闇落ち”して邪悪化していく現象と、若者の間で登校や出社を拒否したり、自分の欲望を抱く気持ちすら失っていくという“ツルツル化現象”の関係は? アインシュタインの再来と謳われる天才数学者・AITO(望月歩)は一体何者なのか? さまざまな謎が回収されていく。

#妖怪シェアハウス #毎熊克哉 #特殊メイク

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