#松田優作 #鹿賀丈史#室田日出男#大藪春彦
リップ・ヴァン・ウィンクルのお話をしながら、一発だけ装弾したニューナンブM60を弄び、柏木刑事をいたぶる名場面。
原作小説とは別物ですが、これはこれで大アリだと思います。

36 Comments

  1. 昔は松田優作好きだったけど、今見たら狂気の演技が全部同じ 桃井かおりに演技を馬鹿にされた話があるけど、わかる気がする

  2. 駄目だな、まるっきり大藪春彦の世界観をめちゃくちゃにして、監督と主役が全く別物を撮っている、ガッカリしたよ。

  3. 大藪春彦の世界を表現できる松田優作はやっぱりすごい、鹿賀丈史の狂った感の演技が迫力ある

  4. 大藪春彦が創造した伊達邦彦はこんなのじゃない。唇に微笑心に拳銃、非情にしてニヒリスト、類稀なる美貌と鋼の肉体…なんだこの伊達邦彦は😢狂気にして錯乱状態、我らの伊達邦彦は無駄な殺しはしない。

  5. アフロ・ヘアの鹿賀丈史さん、そっと現れそっと消え・・・巧い
    アクが強い・・・いや、悪も善もない世界だったな
    大藪春彦テイストとかけ離れている様な繋がっている様な
    けれど大藪春彦文庫売り上げに貢献した事に間違いないと思う

  6. 室田がいいから松田がよく見える。松田は「ディア・ハンター」について女優の前妻に「みんなウォーケンがいいって言うけど、デニーロのおかげだって気づいていない」と語ったそうだが、皮肉だ。

  7. 松田優作は、この役を演じるため、頬をゲッソリとさせるため奥歯を4本抜いたのは有名な話。

  8. やっぱりアオキジは探偵物語かな。黄猿は桃さんのボルサリーノ。赤犬は仁義。勇作さんの したんですよーの口元が狂気。

  9. 1:53「理三以外はカスの人」(笑い)が岩井に「何切れてんだ?」と目を剥いた時にこの場面の松田優作を思い出したわ。(笑い)

  10. 村川透監督の尖った演出もスゴイな。こんな演出できる監督もう日本にはいないだろう。蘇る金狼も監督しているんだよな

  11. この列車のシーン辺りから病的な主人公の本性が顕になり、この人は心の中に作った迷宮に入った儘ずっと出て来る事が出来なくなったのだと
    分かります…。
    蘇る金狼の方の主人公は1本筋の通った悪党だったし対峙した時、必ず争いが起きそうですよね……。

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