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今回はNumber_iメンバーと滝沢秀明さん三宅健さんの相性を見てみます。
５人の命式を呼び出します。
（※動画撮影のために事前に登録して呼び出しています。）
以下、早送りで。
滝沢秀明 1982年3月29日
日主「辛」調候用神「壬」
三宅健 1979年7月2日
日主「庚」調候用神「壬」
平野紫耀 1997年1月29日
日主「辛」調候用神「丙」
岸優太 1995年9月29日
日主「癸」調候用神「辛」
神宮寺勇太 1997年10月30日
日主「乙」調候用神「癸」
5人の日柱天干、つまり日主と調候用神はこのようになります。
5人の日主を通変星対照表を使って、マトリックスにしたのがこれです。
＜日主の対比＞
それぞれ色分けをしてありますが、ブルーは相性が非常に良いということになります。
イエローとオレンジは支配的、従属的あるいは依存という関係性になります。
レッドは一家の主人が２人いる感じで対立しやすい関係です。
この中で仕事をする上で問題になるのはレッドになります。
５人の中では滝沢さん、三宅さん、平野さんの３人がお互いに比肩あるいは劫財となります。
次に調候用神のマトリックスを見てみます。
＜調候用神＞
◯があるのは自分の調候用神が相手の命にあるということです。
イエローは自分自身の命に調候用神を持っている
ピンクはお互いの命に調候用神がある、つまり相思相愛ということになります。
滝沢さん、平野さん、岸さんは自分自身の命に調候用神を持っていますので自分一人でも運を切り拓くことができるひとです。
岸さんと滝沢さん
平野さんと神宮寺さんは
お互いの命に調候用神があるので相思相愛ということになります。
先の日主の対比のマトリックスと重ね合わせたのがこれです。
＜日主の対比・調候用神＞
滝沢さんと三宅さんは日主の対比でレッドになっていたものが、調候用神によって無くなって薄いレッドになっています。
薄いレッドの比肩、劫財は日主で対立関係だけど、どちらかが相手の調候用神を持つということになります。
つまり、この調候用神によって対立関係が弱められると考えることができます。
ここでレッドの関係が残っているのは平野さんと滝沢さん、平野さんと三宅さんになります。
つまりNumber_iメンバーの中では平野さんが将来的に何らかの形で独立をする可能性があるということになります。
今回の相性分析は「動」つまり「運」と「静」つまり「命」の「静」の部分のみの分析です。
メンバーの今後を考えるには「動」の「運」を分析する必要があります。
今回はここまでです。