窪田正孝、カメラマンを逆”撮影”!?パリで洗練された大人の魅力みせる　窪田正孝×写真家・齋藤陽道 カレンダー2020メイキング

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　主演したフジテレビ系4月期〝月9〟ドラマ「ラジエーションハウス」が、全話平均総合視聴率19.8%を記録し、4月クールの民放連続ドラマで首位獲得、シリーズ2作目となる主演映画『東京喰種 トーキョーグール【S】』（7月19日公開）は、フランス・パリで行われた第20回「Japan Expo」でプレミア上映され、前作に続き、世界中の熱狂的なファンから熱い注目を浴び、世界的大ヒットを記録。また、〝第72回 カンヌ国際映画祭2019〟で [監督週間] に選出され、第44回トロント国際映画祭のミッドナイト・マッドネス部門で上映されるなど、世界中から注目を集める主演映画『初恋』は、2020年2月28日より日本での公開が決定。今年9月27日より異例の全米先行公開中で、好調な滑り出しを見せており、米国国内での上映館数は約100 館ほどを予定。米国の映画批評サイトなどでも注目の映画であるとして絶賛の声が集まっている。

　さらに今後は、2020年度前期 NHK連続テレビ小説「エール」の主演も控えており、近年益々の目覚ましい活躍ぶりを見せる注目の実力派俳優・窪田正孝（31）。昨年発売された自身初の写真集『マサユメ』は、オリコン週間BOOKランキングジャンル別「写真集」で、初登場１位を獲得し、ヒット作として注目を集めた。また、今春より発売スタートし、現在も絶賛発売中の「窪田正孝×写真家・齋藤陽道 デジタルカレンダー」についても、第1作目から、ハイブリッド型総合書店hontoの「タレント写真集／男性」ランキングで、軒並み上位を独占しており、いずれも好調な売れ行きを見せている。

　同作は、約2年ぶりとなる待望のポスタータイプ＆卓上タイプのカレンダー。フランス・パリの様々な地で撮影されたというビジュアルは、一昨年度に発売されたLAでのカレンダーで見せた印象とはガラリと違い、パリの美しい街並みをロケ地にそのシチュエーションに映える華やかなビジュアルが凝縮されており、フォトジェニックでおしゃれな街中のカフェやパン屋のほか、ベンチに佇みリラックスした様子や、エッフェル塔、コンコルド広場、
パレ・ロワイヤルなど、歴史的で趣ある建造物や数々の芸術的な観光名所などでも撮影されており、大人の魅力漂う内容となっている。

　また本作では、衣裳にもこだわっており、常に世界中で最もファッションが注目され〝ファッションの都〟と呼ばれるパリの街並みにフィットするイメージのものを目指し、窪田自らも一着一着を選び抜き、決めていったという。ナチュラルながらも色鮮やかでエレガントな雰囲気を感じさせる装いや、シンプルな上に上品さを兼ね備えた落ち着いた色合いなども取り入れた〝パリジャン・シック〟なスタイリングは、これまでも数々の作品を通し絶賛されてきた窪田の抜群のプロポーションをさらに魅力的に引き立たせている。これまで数々の共同作を手がけてきた盟友の写真家・齋藤陽道氏との強力タッグにより制作された本作は、収録されるカットいずれも、心地良い緊張感を纏った絶妙な距離感で、実に様々な表情を切り取り、撮り収められている。いずれの表情も極めて自然体であり、写し出された姿は、窪田の多彩な魅力や情趣溢れる表情、魅惑的な瞬間が収められた等身大の魅力が凝縮されたものとなっており、少し体勢を崩して見せたり気さくに笑う表情、ふと目線をこちらに向けて表情などのさりげない仕草も他では見ることのできない、唯一無二の姿が収められている内容と言えるだろう。