検察の職務放棄?橋本聖子参議院議員、丸川珠代参議院議員ら「不起訴」で非難殺到

8月29日、東京地検特捜部は政治資金規正法違反の疑いで告発されていた、自民党の橋本聖子参議院議員、丸川珠代参議院議員、小田原潔衆議院議員、大塚拓衆議院議員、そして山梨県の長崎幸太郎知事を嫌疑不十分として不起訴にした。彼らは派閥から受け取ったキックバックを政治団体の収支報告書に記載しなかったとして告発されていた。
特捜部は「告発事実を認めるに足る証拠を収集するに至らなかった」と説明したが、SNS上ではこの決定に対する批判の声が殺到。特に、7月に女性初の検事総長に就任した畝本直美氏は、以前にも自民党の裏金事件で不起訴処分を指揮しており、今回の決定も政権への忖度との疑惑が。

14 Comments

  1. これでもまだ 高市がいる!小野田がいる!
    と言って自民党に夢を見る有権者が多いもんだから
    この体質は変わらないままでいる。

  2. 裏金議員42名全員を不起訴にした。特捜部の女性検事総長はやる気無し。国民は120円のパンを盗み食べた老人が逮捕された。裏金議員は何千万円もの記載漏れで、且つ税金も払わないで無罪。ふざけるな、国民も税金は年末調整出はなく、全て税務署で納税する様にしたら良い。又、二千万円以下は無税で良いと特捜部は判断した事実は消せない。国民はこの事実で納税すれば良い事と成る。

  3. 女検事総長だから……と言わないで欲しい。
    女でなく、畝本検事総長だからダメなんだから!

  4. 自民党は、安倍政権の時の様に検事総長の人事さえ交代させる「権力」があるからな………。

    三権分立なんて、「絵に描いた餅」

  5. ひとをねらっての告発はだめですよ裁判は」政権側に立ってもいけないし訴えた側に立ってもいけない法の下に粛々と公平公正な判断をすべきである。一時の感情では裁判にならない、沖縄がよい例です、忖度はどこでも起きているあなただってやっている。この大学教授は反体制をよいことだと思っている人です。

  6. 昔お隣の国の同様の汚職事件で逮捕も起訴もままならない状況を憐みの目で見ていたことを思い出す。よもや自分の国が同じような無法な国に落ちるとは。いや元々そんな国だったのかもしれないなぁ。もはやどんな後進国も嗤えやしない。

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