映画『ぼくのお日さま』”鬼コーチ”装う池松壮亮に越山敬達・中西希亜良が爆笑！メイキング映像【9.13全国公開】

”鬼コーチ”装う池松壮亮に越山敬達・中西希亜良が爆笑！
奥山大史監督とキャストが共に氷上で併走する
奇跡のような《メイキング映像》
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このたび解禁されたのは、池松壮亮さん（荒川役）、越山敬達さん（タクヤ役）、中西希亜良さん（さくら役）のキャストと、奥山大史監督が揃って氷上を滑りながら撮影する様子を捉えたメイキング映像！

アイススケート経験者でもある奥山監督自らカメラを抱え、スケートリンクに入り撮影を務めた本作。リンクを滑っているタクヤたちの足のカットは、カメラマンが氷上で併走しないと撮れない本作ならではのカット。足の動きで登場人物の3人の心が、練習を重ねることでどんどん近づいていく瞬間を捉えています。

タクヤとさくらがペアでアイスダンスの練習に励むシーンのリハーサルでは、“鬼コーチ“を装う池松さんに、越山さんと中西さんが笑いをこられられなくなり、爆笑！！！
越山さん、中西さん、池松さんの仲睦まじい様子を温かく見守るビハインドシーンのほか、「実際に組むようになってから３日後くらい」「さくらは（タクヤ）が全然上手くないなって、ちょっと呆れている」など、あえて脚本を事前に渡さずに撮影に入ってもらった越山さんと中西さんへ、撮影シーンのタクヤとさくらの状況や感情を細かく丁寧に演出する監督の姿など、貴重な映像となっています。
ちなみに、スケートリンクに差し込む優しい光は、窓ガラスの数だけ用意した12機の照明によって演出。美しい映像世界を作り出すために、丹念に作り込まれた光と監督の驚くべきこだわりが感じられます。

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　第77回カンヌ国際映画祭 オフィシャルセレクション
「ある視点」部門 正式招待作品
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アイスホッケーが苦手で、ことばがうまく出てこない少年。
選手の夢を諦め、恋人の地元でスケートを教えるコーチ。
コーチのことが少し気になる、フィギュアスケート少女。

史上最年少でサンセバスチャン国際映画祭《最優秀新人監督賞》受賞
奥山大史監督の長編2作目、商業デビュー作。
フィギュアスケートを題材にした、あたたかくて懐かしい、
でも、いままでに誰も観たことがない“新しい”日本映画が誕生。

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映画『ぼくのお日さま』
9月13日より全国公開

監督・撮影・脚本・編集：奥山大史
出演：越山敬達、中西希亜良、池松壮亮、若葉竜也、山田真歩、潤浩ほか
主題歌：ハンバート ハンバート「ぼくのお日さま」
配給：東京テアトル
(C)2024「ぼくのお日さま」製作委員会／COMME DES CINÉMAS

公式HP: https://bokunoohisama.com
公式X（旧Twitter）： https://twitter.com/bokuno_ohisama
公式Instagram：https://www.instagram.com/bokuno_ohisama

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