「これは異次元」中田英寿と小野伸二がチュニジア戦で魅せた異次元テクニック!2002 W杯

「これは異次元」中田英寿と小野伸二がチュニジア戦で魅せた異次元テクニック!2002 W杯
2002年6月14日。
ワールドカップ日韓大会で、日本代表はチュニジア代表と対戦しています。2-0で勝利し、日本サッカー史上初となる決勝トーナメント進出を決めた歴史的な一戦になりました
48分、右サイドで鈴木隆行選手が相手DFと競り合うと、こぼれたボールは中央で待っていた森島選手のもとへ。これを豪快に蹴り込んで、日本が待望の先制点を手にします。森島選手にとっては所属するセレッソ大阪の本拠地、長居スタジアムで決めた運命的なゴールとなりました。

さらに日本の勢いは加速します。53分に右サイドの市川選手からのクロスを森島選手が頭で合わせるも、シュートは惜しくもポストに。その後も小野伸二選手のヘッドが相手ゴールを襲うなど、攻勢は続きます。そして迎えた75分、市川選手のクロスに飛び込んだのは中田英寿選手でした。豪快なヘッドを突き刺して、2-0とリードを広げました。
#日本代表
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