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 俳優のディーン・フジオカさんが企画・プロデュースを手掛け、主演も務める映画「Pure Japanese(ピュアジャパニーズ)」(松永大司監督)の完成披露舞台あいさつが1月12日、東京都内で行われ、ディーン・フジオカさんや共演の蒔田彩珠さん、坂口征夫さん、松永監督が登場した。

 映画は、過去のトラウマを抱えながらアクション俳優として生きる主人公が、両親のいない孤独な女子高生を救う様を描きつつ、主人公の持つ二面性を描くバイオレンスアクション。アクション俳優として働く立石(ディーン・フジオカさん)は、社交性がなく、一方で日本の文化に傾倒している変わった男で、周囲からは距離を置かれていた。そんな立石が、祖父と暮らしている土地が中国人ブローカーと地元のヤクザに狙われ、執拗(しつよう)な嫌がらせを受けていた女子高生のアユミ(蒔田彩珠さん)を、偶然に助けることになる。立石になつくアユミを守るための相手への攻撃を肯定されたことで、過去の撮影現場での事故によるトラウマでバイオレンスに対するリミットをかけていた立石の目に、次第に狂気が宿っていく。

1 Comment

  1. anazonの年会費で転がっているのを見ました。最初のコメントは不思議です。
    一時間ほど糞か神かをみる余裕を失って、時間返せ・・・などいろいろ。
    完全に自分の中でのヒーローが自分で決められない日本になっています。

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