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第37回『東京国際映画祭』が開催。
エシカル・フィルム賞審査員の、斎藤工さんが登場しました。
「エシカルという言葉がここ数年、映画の現場ではとても大事なワードになってきている。映画の世界的な優しさの基準が今求められているのかなと思う。その辺も踏まえて審査していきたいと思う」とアピールしました。
斎藤さんがレッドカーペットを歩くと、ファンからサイン攻め。
エシカル（倫理・道徳）の言葉通り、斎藤さんは1人残らずサイン。
時間がなく関係者に誘導されても、誰一人かけることなくサイン！サイン！
“神対応”を見せました。
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