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俳優の伊勢谷友介さんが9月25日、東京都内で行われた出演作の日韓合作映画「ザ・テノール 真実の物語」の完成披露試写会に、共演の北乃きいさん、ユ・ジテさんらと登場した。伊勢谷さんは同い年のユさんについて「本当に真面目で、僕の持ってないものを全て持っている。結果として彼には奥さんがいて僕にはいないっていうところに差が生まれてるのかな……」とコメント。北乃さんが「撮影で(自分が)悩んだシーンが終わったあとに、2人がケーキを買ってきてくれた」と秘話を明かすも「それはジテさんが言い出した。僕は最低な人間ですから!」と話すなど終始、自虐気味だった。

映画は、病気で声を失った韓国人のオペラ歌手のチェチョル(ユさん)が、日本人音楽プロデューサー・沢田(伊勢谷さん)の手を借りて再び舞台に立つという実話を映画化したもので、伊勢谷さんは「(日韓関係が)難しい時代が来ているが、映画人として(日韓の)絆をつくるきっかけになれば」と話し、「こんな日本人がいたということで韓国の中でも日本の印象が変わるきっかけになれば」と前向きに語った。

ユさんは「伊勢谷さんの出演した作品は見ていたので共演するのが楽しみでした。この映画に懸ける情熱や日韓の友情を、見て感じていただけると思う」と笑顔で話した。映画には、ほかにチャ・イェリョンさん、セルビア人女優のナターシャ・タプスコビッチさん、イタリア人オペラ歌手のティツィアーナ・ドゥカーティさんらが出演。10月11日公開。

12 Comments

  1. 国民は違法な国家に抵抗権があります。何故なら国の成立目的は、国民個々の自由を拡大すること、自由は別の国民の自由と衝突した時だけ国家は自由を調整制限することができる。これが先進民主国家の憲法の理念だ。国家の仕事は国民相互の自由がぶつからないような社会制度を作り、最大多数の最大幸福を目指すこと、これが奴隷根性の日本人には理解できない。西洋の自由の概念は人は他人に迷惑かけなければ何をしてもいい、そしてその自由を他者にも認めることだ。これが国家の基本理念、日本は本末転倒である。

  2. 伊勢谷さんの顔はMasculinity。ユ・ジテさんの顔はBaby Face。合うのかな。100に人中2人だけの比率。韓国のキムチは私も好きで夕食時テーブルに出てます。キムチ好き。マッコリ、って飲んでみたい。私の知らない世界。興味あります。まずはK-POPからです。

  3. 伊勢谷友介より、伊勢谷友介のオヤジが最低なんだよなあ。
    たぶん伊勢谷友介はオヤジと家庭環境で歪みすぎた。
    そして芸能界の黒さに触れてますます歪んだ。
    家庭環境のせいにできない歳になるまで克服できなかった。
    たぶんいまだに歪みが残ってる。

  4. 最低な人間ですかぁ。私も(笑)。思うに辛坊次郎さんの話力に似ていると思います。

  5. 伊勢谷さんは話ぶりを見ていると共演者を立てて謙虚ですね
    褒められているのに最低な人間ですからとは…メンタル不調だったのかな

  6. 伊勢谷さんは謙虚を通り越して、二人をあげて自分を下げて、自分を追い詰めてるように感じる。二人のことを「僕の比じゃないくらい」「本当に真面目で〜」とか。伊勢谷さんは、真面目で熱い男で色々なことを深く考える性格なのに、自分が心がけてる部分を、褒めて自分を貶してるように感じる。

    3月のライオンのこういう舞台挨拶では、若干浮ついていて、有村架純と神木隆之介を下げて笑いを取ろうとしてた?のとはまるで逆でびっくりした。

    どちらも、アナザースカイやしゃべくりとかで見た伊勢谷さんとは違うから、大麻の影響でこんなに言動がかわるのかな?

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